あきここの豆だいふく

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2021 アンダーズ東京宿泊記(2) チェックイン

2021年08月14日 | 

子どものころは、ホテルと言ったらホテルっぽい佇まいの建物がドーン!というイメージだったのですが、ラスベガスに行ったときに、「あのビルの上層階がマンダリンオリエンタルなんだよ」みたいなことを聞いて、ビルの高層階しかホテルじゃないなんて「なんかなー」って思っていた。(1棟ぜんぶホテルにできないなんて、資金無いの?くらいのおこちゃまぶり)

が、今はちがーう。
大人になったあたしは、「上層階だけがホテル=結構ラグジュアリーなホテル」と思うようになった(短絡的)。

高層階から夜景を見ながら、というのはラグジュアリー感を演出するのにとてもいい。そうなると、路面はおしゃれな商業施設やカフェ、低層階はオフィス、中層階にレジデンス(居住者用エリア)、高層階にホテル&レストランとすると「なるほど!」と思うくらいビルの価値が出るのかもしれない。(あきこ的知見)

まさしくこの虎ノ門ヒルズはそういう作りになっている。(というか、ずいぶん前から都心はそういつ造りなのだろうね。しかし、あたしはようやく考え付いた!)

さて、あれほど、くちをすっぱくして7月11日(日)は、都内のホテルでラグジュアリーな時間を過ごすんだからね!と言っていたのに、のん太郎はすっかり忘れて、小学校の時の友だちに勉強を教えに行く約束をしたという…もっとワクワクしといてくれよ。

ということで、のん太郎は後から合流してもらうことにした。(家から30分距離圏で本当によかったよ)

一番近い駅は虎ノ門ヒルズ駅。ですが、あたしたちは、JRユーザーなので、一番お得なJR1本で。新橋駅から徒歩10分ほど歩きました。虎ノ門なんて来たことがなかったのでドキドキでしたが、たどり着きました。
入り口はこんなに小ぢんまり。(隣に素敵なパティスリーがありました)

あたしとだんなの人は15時すぎにチェックインしました。
チェックインは、アンダーズラウンジという宿泊者専用のラウンジでウェルカムドリンクをいただきながら、ゆったりできます。

部屋は、しっとり落ち着いた木目調。ゆったりサイズでした。
そして窓がドーン!その手前にはぐるりとソファーがありいい雰囲気。

冷蔵庫にはたくさんの飲み物が入っていました!アルコール以外は全部無料です。
アルコールは結構高額でした(笑)。

いやぁ。すてき。
うっとり。

17時から19時まではラウンジでアルコールがいただけるとのことで、それも楽しみにしていました。その時間までホテルの周りを散策することにしました。



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