昨日の続き。
これは真庭市勝山町の町並み。かつての出雲街道。
「御前酒」の蔵元がある。その向かいの「西蔵」でランチ。
高瀬舟の発着場があった石垣が残る、静かな町だった。
のれんで町おこしをしていて、各家にのれんがかかっていた。
のれんの染物屋もあり。
今日の新聞の家庭欄(料理のページ)の、読者からの質問に驚いた。
「目玉焼きが焦げついてうまくできません。
どうしたらふんわりできますか?」
山形県 泉芳子さん 80歳
80歳にして、まだ向上心を失わないとは・・・。見習いたい。
上記の答えは 「サラダ油を入れ、卵を静かに入れたらすぐふたをして弱火。水は入れない」 だそうだ。
私、水を入れてました~。
明日は水なしでやってみましょ。
卵の水蒸気でOKだと書いてありましたが・・・。
黄身の上が白くなるのがいやな人は、ふたをしないこと→たかが目玉焼きと、侮るなかれ、ですね。