
先日アップした、池本小学校からそう遠くない所に学校風の建物があって、前から気になっておった。

今は改修されたか建て直したかで公民館になっているが、

二本木学校という学校であった。
のちに清見村立夏厩小学校上小鳥冬季分校になるが、昭和41年(1966年)廃校。
かつて、営林署直轄の製炭があり、そこの子どもたちも通っていたと、この辺のおじいちゃんに聞いた。
山から炭を焼く煙がよく見えたと教えてくれた。

「明治六年に開校、校舎新築明治一四年」とある。
旧清見町(今は高山市)はとても広く、昔はたくさん学校があったが今は小学校と中学校ひとつだけ。
冬季分校が必要なほど、冬は厳しい地域です。今もコンビニもスーパーも遥か遠くです。
秋は、こんな景色がぴったり^_^
古くてステキな建物、多目的に使われて続けて欲しいです。
だんだん子供が減って来ましたね・・・
上の2枚は10月の風景なので。まだ木々が色づいていません。学校の跡は、何かを伝えてくれる遺産だと思って1日寄ります。
よく読めました◎
市町村合併する前は、東京都くらいの大きさでしたが広い山々が加わって、相当広いです。
母校がなくなるのは寂しいですね。建て替えられてもなんか違うーーってなります。
でも思い出は消えませんね。(古い記憶ほど鮮明~~)
私の母校の小学校も、もう一つの小学校と統合して無くなりました…涙
難しい読み方です。
高山市は日本で二番目に面積が広いと何かの資料で見たことがあります。
今は 公民館として使われているのですね。
子供の数が減って学校も少なくなりました。
あきばばさん 感慨にふけっていますね~(*^-^*)
今は一つだけです