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仕事は楽しむが勝ち!

2012年07月13日 | 職業経験

仕事は楽しむが勝ち!
http://book.akahoshitakuya.com/b/476126747X

仕事は楽しむが勝ち!<

25歳で起業、37歳で紫綬褒章を受章した著者が語る、仕事を行う上で大切にするもの、してきたもの。
チャンスは素知らぬ顔して、目の前を通り過ぎていく。だから、チャンスがいつ来てもつかめるように、いつも最高の自分でいたい!」
本の帯に書かれているのは「大切な30代を後悔しない仕事術」なので、既に駆け抜けてしまった私ですが、後悔しない40代にするべく役立てていきたいと思います。


以下、抜粋■
〇「誰よりも仕事を楽しむ」

〇「適切な目標設定」の大切さ

〇「やります」といい、高い目標を設定したら、必ずやり遂げること。納期なり、ノルマは死守する。期限を守ることが信頼を生み出すもととなり、信頼は次のビジネスの種を運んでくる

〇新たな企画
・他人の視点で見る
・他人の目から見ても興味をもってもらえるかどうかを確認すること
 :「この言葉はキーワードになるな」
 :「この見せ方は新しい」
 :「こんなサービスがあったら生活が楽しくなるな」
・自分の立場から見ればわかるけど、この内容が一般の人に伝わるかな?」という視点が立つ。専門用語を使わず、平易な言葉で書きなおしてみること。それでも面白味が失われないのが、いい企画書。
・客観的にアホになる
 :「問題点の提示」
 :「問題についての情報の分析」
 :「問題解決のための目標設定」
 :「達成するための戦略」
 :「戦略を実現するための具体的な方法」
・世代を超えてチェックし合える環境を作る

〇一人称の発言をすること

〇アイデアのベース
「もっと楽をしたいのに、もっと楽しみたいのに、何でこの世の中には便利なものがないんだろう」

〇大竹さん(アフラック日本法人立ち上げ者)の本の読み方
1日2冊の本を読む
読んだ後、必ず書き写す。
まずは速読でざっと読み、大事なところはもう一度読み返す。それを二度、三度繰り返す。そして、その箇所をノートに書き写す
後からノートを読み返すと、自己分析、さまざまな気づきのヒントを得ることができる

〇1円の重みを知る

〇人の意見に対して「絶対、そんなことはない!」と頑なに否定して、切り捨てることをしない。冷静になって「悔しいけど、そうかもしれない」とその経験を受け止める余裕を持ち、イヤな体験をプラスに変える!
壁にぶつかり、立ち止まった時には自分だけの価値観や好き嫌いによって凝り固まらないこと。衝突し敵を作るのではなく、冷静になって受け止めることが必要

〇「10年前はどうだったかな?」半歩先、次のブームを読み解くカギは10年単位の思考法で見えてくる
古今東西、ヒット商品には一定のリズムがある

〇発想力を身につけるには?
「私だけは違う!」と気持ちが必要
「視点を変えて、当たり前を見直すこと」

〇神原秀夫(プロダクトデザイナー)
ひと言、ふた言でデザインが伝わる形を心がける

〇原点に立ち返る
仮に今、居場所を見失っているとしたら考えてみよう
幼い頃から今までの間に何に夢中になっただろう
何に興味をもっただろう
自分がこの世に生きていく理由は何だろう

〇仕事を盗むとは
盗んだ技を自分のものにしようと磨きをかける。こういう人には競争力があり、ライバルを出し抜くしたたかさもある

〇マーケティングリサーチが簡単にできるところには踏み込まない
もはややるべき仕事は残っていない
新しいマーケットは、潜在的なニーズとユーザの価値観の変化を敏感にとらえた先にある。
「あるものと追うな、ないものを創れ!」
:普遍的なニーズを知ったうえで今の時代に最も適した方法を見つけ出すこと

〇顧客との良好な関係を築くためには、「お礼とお詫びは、はよしろよ!」

〇人は説得しても動かない
変化のために必要なのは、納得。理にかなわない仕事には人は全力で取り組めない。

〇企業が成長を続けるために必要なこと
相手の常識を裏切り続けること

〇できない理由をあげない

#amazonマーケ1円本



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