結婚し名前も異なり、別居のため、各種手続きには、私自身の戸籍謄本が必須。
合わせて運転免許証やパスポートなど、写真で本人確認できるものが必要。
・世帯主の変更
:母が一人世帯になるので変更
・クレジットカードの解約
:カード番号
・NHK受信料の停止
:契約者番号
・電気の契約者および引き落とし口座の変更
:契約者番号
・水道の契約者および引き落とし口座の変更
:契約者番号
・母親の印鑑証明書作成(印鑑証明書作成依頼を郵送による代理人手続き)
:委任状で申請
:印鑑証明書の受け取りはがきが、代理人のところに郵送されるので、それを持って印鑑証明を受け取る。郵送後、2週間以内で受け取る必要がある。
・国民健康保険(母親の変更手続き・限度額申請、父親の返納)
:健康保険証の現物をもって手続きへ。後日新しい健康保険証が送られてくる。
:ない場合は、紛失で処理できる
:母親のみの世帯となり非課税世帯になったため、外来、入院などで支払う金額上限額が引き下げとなる。
・介護保険(父親の返納、母親の限度額申請)
:介護保険証の現物をもって手続きへ。
:ない場合は、紛失で処理できる
:母親のみの世帯となり非課税世帯になったため、介護施設などに支払う食費などの金額上限額が引き下げ。月5,6万程度の減額になるかもしれないので、確認をおススメ。我が家は2か月程度多く支払ってしまいました・・・
・葬祭金の受け取り手続き
:振込先の口座番号
:後日5万円が指定口座に振り込まれました。
・市町村民税、健康保険税、固定資産税の支払名義人および支払口座変更
:銀行口座を停止していなければ、支払口座は変更しなくても良かったらしい。
:死亡に伴って支払金額が変わるので、過不足ないか確認する必要あり。
・国民年金(父親の未給付請求、母親の遺族年金請求、厚生年金基金の未給付請求)
:国民年金手帳、できれば年金証書
:必要書類や記載方法は、年金事務所に行き対面でやるのが一番早そう。
:戸籍謄本、住民票、除票など、多々あります
・保険の各種請求
:各種診断書
・父親の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本取得
:除籍謄本を請求後、掲載されていない期間の戸籍を取得。取得の仕方などは役所の方が丁寧に教えてくれる。郵送での請求もできる
・携帯電話の承継および引き落とし口座の変更
:父親と私の戸籍謄本の原本。原本はコピーして返却してもらえる
:ドコモショップで手続き可能。
・固定電話の承継および引き落とし口座の変更
:父親と私の戸籍謄本の原本
:116に電話して必要書類を郵送してもらう。必要書類を入れてNTTに郵送。謄本の返却希望と書いておくと原本を返却してもらえる。
・銀行相続
:予めキャッシュカードを受け取っていたので、急ぎ口座を停止することはなかったらしい…
:必要な書類は銀行に問い合わせ。
:基本は、被相続人の全戸籍謄本、相続人全員の印鑑証明書、相続人全員による相続同意書
:印鑑証明書以外の書類原本は返却される
:相続代表人のみに、お金が振り込まれるので、分割する場合などトラブルにならないようにしておくことが大事。
・不動産登記
:法務局に行き相談。司法書士を紹介してもらいました。
:時間がある方の場合は、自身でやれるように教えてもらうこともできるらしい。
:必要書類は、被相続人の全戸籍謄本、相続する人の戸籍謄本、相続する人の住民票、全相続人の印鑑証明書、被相続人の名寄帳
:戸籍関連の原本は返却される
・車の名義変更
:可能であれば、所有者の印鑑証明書を受け取っておく。
(以下は、苗字、世帯、居住都道府県が異なる場合)
:名義変更する人の印鑑証明書
:車庫証明
:保険等級は同居世帯でなければ引き継げない
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