私の記憶帳

日々知り得た雑学や興味を持ったことを記録してある

鮨文の鮨

2010年06月04日 10時53分54秒 | Weblog
東京に12時8分着の新幹線で出かけて神田にある鮨文の高田さんの鮨を食べるのが恒例になっている。前もって予約をして置くと特別美味しそうなネタを用意してくれているからありがたい。昨日は鮎と鱒を用意してくれていた。マグロも大トロ、中トロどちらも旨い。車えびやとり貝、貝柱、いかのみみやげそなどたらふく食べた。安くて美味しい。満足だ。

はやてのダイヤの組み方に意義あり

2010年06月04日 08時37分00秒 | Weblog
朝いつもの通り早く目覚めたので9時56分発の新幹線を二時間前の7時56分発に変更した。56分発の新幹線はどの時間帯でも盛岡には22分に到着する。はやては原則56分発の一時間に一本発だからわかりやすいと思っていた。つまり56分発のはやてに乗ればいつも所要時間は2時間26分なのだ。だから今日もぎりぎりの5分前に7時56分発の切符に変えて大急ぎで新幹線に乗り込んだ。席についてから改めて切符をみたら盛岡到着は10時53分となっていた。いつもより31分も遅いのだ。しかも調べてみると次の8時28分発の新幹線は盛岡に10時57分に着く。32分後に乗るなら慌てないですんだ。しかも盛岡着はわずか4分後に到着できる。東京発の盛岡行きの新幹線は原則56分に発車して22分に着く。この7時56分発だけが例外だったのだ。そして次に出る例外の8時28分発の新幹線が2時間26分で盛岡に着くのだ。
これではおかしい。常連客は誤解するだろう。56分発はすべて22分着とわかりやすくして次の変則的に出る新幹線を途中停車の多いものにするほうが間違えなくてすむからそうするべきた。通常一時間に一本しか出ていないはやてが4分後に着くようなダイヤの組み方にも納得がいかなかった。