私の記憶帳

日々知り得た雑学や興味を持ったことを記録してある

今日は豪雨

2010年08月31日 22時41分24秒 | Weblog
今日は夕方から打ち合わせを頼まれていたが突然激しい雨が降ってきたのでドタキャンした。以前なら約束していれば必ず出かけたが大雨の中をわざわざ出掛ける気にはならなかった。晴耕雨読よろしくキャンセルして空いた時間を読書三昧した。今までは歴史物や経済物ばかり読んでいたので少し趣向を変えて推理小説や純愛小説など幅広く読むよう心がけている。そのせいで読書時間はいくらあっても足りない。気が付いたら夜中の三時過ぎというのはざらだ。本を読み出すとあっと言う間に時間が過ぎてしまう。それでもまだまだ読み足りない。運動がてら散歩もしなくてはいけない。やっぱり仕事はどんどん断っていかなければ老後の計画がむちゃくちゃになってしまう。

未経験の仕事に尻込みするな

2010年08月31日 22時18分25秒 | Weblog
未経験の仕事に尻込みするべきではない。他の仕事が出来ればどんな仕事でも出来るようになる。知らないということはむしろプラスの要素だ。知らないと思えば基礎から勉強し直す。社会に出て直ぐに学んだことは案外頭に入らない。世間との間合いがわからないからだ。社会経験を持った上知らないとわかれば今までの経験とすり合わせながら覚える努力をするから実戦的な形で頭に入る。仕事の経験より人生経験の方が有効なのだ。

頂いているフルーツが底をついてきた。

2010年08月31日 22時18分16秒 | Weblog
猛暑の中を孫たちが毎日のようにアイスやフルーツを漁りに我が家にくる。すると山のようにあった在庫はたちまち底をつく。孫たちには美味しさの価値が分からないと思ったら大間違いだ。美味しい物は瞬く間になくなる。食べるスピードが違うのだ。段々舌が肥えてくる。中村屋さんのホタテのグラタン、たらば蟹、などは舐め尽くすように綺麗にたべる。スイカやマンゴー、桃、梨なども冷たく冷やした美味しいものだと大人たちより食べるのが早い。値段の安いもので誤魔化そうとしてもなんか味が違うななどと抜かして残してしまう。孫たちは小学6年生と小学2年生と幼稚園の年中組だ。みんなそれぞれにうんちくを語るようになっている。おやつを貰いたいからお手伝いも良くしてくれる。可愛いものだ。

リクルーティングとプレースメント

2010年08月31日 12時15分49秒 | Weblog
就職難と言われているが企業では人材不足は深刻だ。難しいのはこれまで長く勤めてくれた人の処遇だ。自分の上に社歴のない若い人がくることに抵抗がある。株主が変わればドラスティックにできるが親から子に引き継ぐ時の人事の刷新は難しい。しかしこれをやらなければ企業は再生しないのだ。新しい酒は新しい皮袋に盛れとは言い得て難しだ。

今日も体か火照って眠れない。

2010年08月31日 01時19分31秒 | Weblog
今日も昼間は33度夕方でも気温は27度だった。例年ならお盆を過ぎれば急に寒くなり冬支度に追われるのだが今年は様相が違っていた。暑いのは我慢出来ないが寒いよりはましだと思っていたがこれだけ暑い日が続くと暑さも我慢出来なくなる。水風呂にでも浸かりたくなる。塩っぱいものは高血圧に良くないと避けてきたが梅干しや辛子明太子がことさら美味しい。塩っぱいものを食べた後の冷たい水は何よりも旨い。いつもより余計に水分を取っても汗がでているので体重はあまり増えないからありがたい。

金融政策の緩和

2010年08月30日 22時37分52秒 | Weblog
金融政策の緩和として幾ら金利を下げても景気は回復しない。これは借り手がいないからではない。貸し出しが万一不良債券として扱われた場合、金融機関が個別又は個人的に責任追及されるからだ。しかも企業に対する評価は減損会計で評価している。一番お金が必要なところに金融機関は危なくてお金を貸せないのだ。金利が安くなればなるほど失敗したリスクは取り戻せない。経営の仕組みが減点思考の金融機関がこれまでの評価基準でお金を融資する限りこの不景気からは抜け出せない。もともと金融機関はある程度のリスクを覚悟したうえで貸し出しを行っていたものだ。それが担保主義に走りしっかりとした経営分析のもとで企業を育てるという思考がなくなってしまったことが問題なのだ。

価格競争に巻き込まれないこと

2010年08月30日 13時11分20秒 | Weblog
大規模に事業展開していない限り勝っても負けても無益な価格競争に巻き込まれないことが大事なことだ。その主な理由は三つある。一つ目は価格を安くすれば数でこなさなければなるので仕事が忙しくなって目先の課題に追われてしまう。二つ目は働いている人たちの実質の給料は減ってしまう。売値を下げれば原価をさげなければ利益は出ない。しかし原価を下げれば品質が落ちてしまう。そうは出来ないので給料を安くするしかなくなる。少なくとも給料はあがりにくい。そして三つ目は仕事が単純作業になってしまい仕事の楽しさを味わえなくなることだ。融通がきく、会話がある、意外性があるなど人が触れ合う部分で競争することが小回りのきく零細企業では大事なことた。デジタルで戦うのではなくてアナログで戦うのが商売の原点だ。

困難を伴う仕事をするから人は成長する。

2010年08月29日 13時58分44秒 | Weblog
簡単に出来る仕事はあきがくる。この感覚はゲームをやっていても同じだ。人は難しいことに取り組むから成長するのだ。以前やって失敗したことがあるからといって臆することはない。その間に人間は成長しているのだ。なんどでも懲りずに挑戦するしつこさがあらゆることを可能にしていく。

八甲田のだけきび

2010年08月29日 13時57分12秒 | Weblog
とうもろこしは刈り取ってから一時間以内に茹でて食べるのが美味しい食べ方だ。東京にいたころはとうもろこしは焼いて甘辛い醤油を塗って食べるものだと思っていた。新鮮なとうもろこしなら茹でて食べた方がはるかに旨い。古いとうもろこしはこげめをつけて香ばしくして味を誤魔化しているのだ。十和田のだけきびは小粒で甘くて一粒一粒がとろけるように美味しい。とうもろこしの概念を変えたとうもろこしといってもいいだろう。

いよいよ小沢さん登場

2010年08月28日 14時27分25秒 | Weblog
同じ岩手県民として一度は小沢さんに総理大臣になって頂いて氏の手腕をみてみたい。今のねじれ国会を乗り切るには小沢さん以外の人材は考えられない。小沢さんの書生っぽい理想主義は理想で終わっていないところが魅力的なところだ。ただ心配なことは小沢さんの信望者が小沢さんの権力を乱用して結果として小沢さんに恨みや憎しみを持ってしまう可能性があることだ。小沢さんは信念のある人だが人の意見にも耳を傾ける人だ。総理大臣になるなら是非自分の信念を優先して思い切った政策を行って欲しい。純粋な人なのに誤解を受けてしまうのは取り巻きの考えが時として混入してしまうからだ。

盛大なこと

2010年08月28日 14時24分46秒 | Weblog
盛大な自分自身のパーティーや盛大な娘の結婚式、盛大な親の葬式をしてきた。多分記憶に残り、感動が残ると思った。でも63歳になった今振り返ってみると小さなことの方が記憶に残っているし感動も多い。小さなことはその分相手との触れ合いが深いからだろう。形より気持ちと気持ちの通い合いの方が大切だ。だから60歳を過ぎてからはマンツーマンや少人数、こちらから働きかけるのではなく働きかけてきた人と是々非々で会うことにしている。人生は思っている程長くない、打算が働かない穏やかな付き合いを大切にしたい。残された人生は短いのだ。今までは会社の為に働いてきた。だから効率的にたくさんの人と会うことに力を注いできた。これからは自分の為に気の会う人と打算的でない付き合いを重視していきたい。幸いにしてこれまでの人生でこの先も大切にしていきたいと思う人とずいぶんであった。地位や立場で付き合っていた人とはさよなら出来るから無駄な付き合いは減らすことが出来る。肩書きは自分のこれからの人生にはマイナスになることはあって
もプラスにはならない。肩書きは過去に頂いた分で十分だから後はいらない。

ネット上の質問は受けていないが

2010年08月28日 03時27分19秒 | Weblog
ネット上の質問やコメントは受けていない。そのためか携帯メールでコメントや質問をしても迷惑にならないかとの連絡を頂くようになった。ネット上でのコメントを受け付けていないのは質問やメールが届けば総てに回答しなければ失礼だと思うからだ。現実にはその対応をする時間は持てない。しかし携帯メールのアドレスをご存じの方からの質問やコメントなら勿論構わない。構わないどころかむしろありがたい。主に携帯から入力しているが不慣れなため入力ミスをよくする。その指摘をしてくれる人が何人かいるがとても助かっている。この場を借りてありがとうございますと感謝の気持ちをお伝えします。

戦後のリーダー達が

2010年08月27日 15時13分26秒 | Weblog
戦後孤独と不自由と貧しさなどと戦ってきたリーダー達が次々となくなっている。これからのリーダーが一回りも二回りも小さいのは一人で戦ってきたことがないからだ。民主主義という名の下で多数決で決めてきた人たちには少なからず大衆迎合ということなかれ主義がある。それでは経験したことのない未来のことにチャレンジする勇気は持てない。仲良し学校的にやって成長を掴むことは出来ない。孤独と戦える人でなければ真のリーダーにはなれない。若い人たちの中でそれが芽生えている。暫く待とうか。

とうもろこしを食べていたら梨が届いた。

2010年08月27日 02時58分20秒 | Weblog
今日は送って頂いているぶどうと桃とスイカを食べていた。どれも水分たっぷりで甘くて美味しい。やみつきになって毎日食べている。そこへ今日はとうもろこしが届いた。調べたらだけきびだったのでさらにご機嫌になった。十和田のだけきびは幻のとうもろこしと言われるほど旬が短くて数も少ない。実は小粒で柔らかくて甘くておいしい。またまた夕方になると幸水梨が届いた。今年の梨は台風の影響をもろに受けていたので期待は薄いとあきらめていた。ところがこの梨を食べてみたらこれもまた水分たっぷりで甘くて美味しかった。米井梨園さん0476460435だ。梨は船橋の本沢さんが決まって幸水、豊水、新高と順番に送ってくれる。いろいろな方のおかげで我が家は一年中美味しい果物でいっぱいになる。とぎれることはない。このフルーツ畑を狙って孫たちが毎日のように出没する。孫たちはみんな先を争って食べるので一緒になって早食い競争となる。小学生と幼稚園児といっても旨いとなると食べるスピードはかなりハイスピードになる。けしてあなどれない存在だ。食い
っぷりは大人以上である。

真夜中の静寂な時が好き

2010年08月27日 00時28分08秒 | Weblog
寝るのは死んでからでも遅くない。生きている内は出来るだけ起きていたい。そう考えて18歳位の時から一日4~5時間の睡眠にしてきた。一日8時間睡眠を取る人と比べると4~5時間起きている時間が長くなる。仕事に取られる時間が8時間、通勤に往復3時間かかるので合計11時間は拘束された時間だ。従って普通に8時間睡眠を取ると自由時間はわずか5時間になってしまう。更にその中で朝ごはんを食べ、晩ご飯を食べ、風呂に入ったりすれば本当の自由時間は殆んどなくなってしまう。でも睡眠時間が少ないとほぼ倍の10時間程自由時間が持てる。朝ごはんを食べたり晩ご飯を食べたり、風呂に入っても7~8時間も自由時間が持てる。つまり45年間の自由時間の差が大きいのだ。自由時間を夜中に持てるのが楽しい。自分が望まない限りは人と会わなくて済む時間だ。静寂の中で本を読むもよし、本を書くもよし、瞑想にふけるもいい。何となく起きていることもあれば何かに夢中になって睡眠時
間を取ることも忘れてしまうこともある。