私の記憶帳

日々知り得た雑学や興味を持ったことを記録してある

時間を大切にしたい

2007年11月29日 16時26分09秒 | Weblog
時間を大切にしたいと思って定職につかずフリーで行動することに決めたのだがサラリーマン時代のくせが抜け切れずまだまだ時間の使い方がへただ。もっとわがままに好きな人と会う時間や好きな事をする時間を増やしたい。人生は一度だけだから宮沢けんじの詩ではないけれど物で贅沢するよりは心で贅沢をしたい。

紙音で

2007年11月29日 16時17分29秒 | Weblog
朝、赤坂プリンスホテルのバイキングで品川さんと会食をした後、昼は紙音で大西さんと昼食を伴にした。みなさんそれぞれ予定があるのに突然の誘いにも拘らず駆け付けてくれる。ありがたい友人ばかりだ。大西さんには島津さんが新しい職場に移って頑張っているので力になってあげて欲しいと頼んだ。大西さんはあの優しい笑顔で即座に頷いてくれた。みんな自分のことより人の役にたてればそれだけで嬉しいと考えてくれる人ばかりなので話をしていて晴れやかな気持ちになれる。

今日はご馳走づくめ

2007年11月28日 20時17分13秒 | Weblog
今日はご馳走づくめだった。昼はたいめいけんで日本テレビのKさんからそして夜はホテルオオクラで致知出版の藤尾さんからそれぞれご馳走して戴いた。以前将来は日本一の乞食を目指したいと話していたことがあったがそれが実現したような一日だった。重なる時は不思議なもので食事が終わって帰るタクシーの中に今度は東日本サービスの荻野社長から近い内に一緒に食事をしたいから時間を取って欲しいという電話を戴いた。

第三者の効果

2007年11月28日 09時48分30秒 | Weblog
直接利害関係のない第三者から誰それさんが誉めていたよと言われると嬉しいものだ。昨日二人の方からそんな話を戴いた。一人は荻野さんだ。彼の言に寄れば誰それさんと誰それさんが貴方の素晴らしさが分かったと言ってくれたと嬉しそうに伝えてくれた。そしてもう一人は松沢さん。彼はホテレスの編集デスクだが取材先で誰それさんと誰それさんが貴方のことを高く評価していたと伝えてくれた。誰それさんのいづれもまさか誉めてくれるとは思っていなかった人達との事。それだけに二人とも嬉しそうに気持ちを込めて伝えてくれた。

良い一手

2007年11月27日 18時54分18秒 | Weblog
将棋でいう良い一手とは手損か駒損が伴うものである。こうすれば、こうくる、だからこうするというように三手先を読む。一手目を駒損か手損にするから三手目が良い結果につながる。すなわちこの一手目の手損か駒損がいい一手なのだ。一手目を仕掛けて相手の二手目を読み、三手目を的確に打てなければ一手目の良い手は逆に悪い結果になってしまう。ビジネスにおける良い手も同じようなものだ。

解雇権の乱用を防ぐため

2007年11月24日 05時42分21秒 | Weblog
解雇権の乱用と言われるのを防ぐため外資が徹底してやることは二つに一つだ。それはセクハラやパワハラや不正のでっちあげか人事権を使って異動させ巧みに権限を剥奪することだ。日本では馴染みにくいやりかただが効果がある。多少資金がかかるがだめな人をいつまでもだらだらと抱えているよりははるかにいいという。確かにガンになる人の排除にはいい方法かもしれない。

最近のニュースをみていると

2007年11月24日 05時16分03秒 | Weblog
最近のニュースをみているとマスコミはなにか勘違いをしているようだ。したり顔をして重箱の隅を突っくような批判ばかりしている発言や記事が目立つ。これでは日本で新しいことをやろうとするリーダーは居なくなってしまう。今、日本の経済はあらゆる分野で世界的な立場を失いつつある。その足を引っ張っているのはマスコミのような気がしてならない。

出張して困るのは

2007年11月24日 05時04分20秒 | Weblog
出張して困るのは夜寝られないことだ。枕が変わるせいか、ベットがかわるせいか良く分からないが睡眠薬をいつもの倍飲んでも30分から1時間置きに目が覚めてしまう。目がさめるから本を読む。自宅なら本を読んでるうちに眠くなるのだが出先ではますます目がさえてくる。しかもまづいことに起きなければいけない時間になると目がしょぼしょぼして眠くなる。

解雇権の乱用

2007年11月24日 04時52分54秒 | Weblog
労務問題に詳しい山岸弁護士によると外資が企業買収をして一番やっかいなことはだめな人間を辞めさせることだそうだ。一ヵ月の予告手当てを払えば簡単に辞めさせられると思っていたがどうやらそうでもないらしい。本人が嫌だと言えば解雇権の乱用になり法廷での争いごとになる。しかもその間給料は仮払いとして払い続けなければならない。そのうえ争議で勝つ見込みは少ないそうだ。そこで外資はその為の資金も予め予算に組んで企業買収をして気にくわない人の首を切る。日本の労働三法はどうやら外資にとってもなかなか面倒な話らしい。

吉野家ホールデング

2007年11月23日 19時25分21秒 | Weblog
吉野家の阿部社長とお話した。BS問題で揺れ動く中すきの家さんと同じ豪州産のビーフを使うかどうか悩んだ末それでは吉野家の味ではなくなると販売を見合わせた。企業継続の危機を迎えて社長が行った仕事は社員一人一人と面談して社員が辞めることを止めることだった。そして変わらぬ味を守りたいこととその真逆の朝令暮改を奨励し新商品のトライアンドエラーをスピードを出して実行することを伝えた。その結果新たなヒット商品も生まれ、牛丼再開の時にはこの味が恋しかったと言って貰えたという二重の喜びを得ることが出来たとの事だ。

石川県で

2007年11月23日 12時10分32秒 | Weblog
今日は石川県で弁護士さんや税理士さん、会計士さん、不動産鑑定士さんたちに企業再建の実務について講演する。それぞれの分野のプロのみなさんに講演した後の反応を伺うのは楽しみの一つだ。手段は目的がはっきりしていてそれに沿っていてこそ有効でありどんな立派な手段でも目的とずれていたらむしろ逆効果になってしまうこともあるということを話してみようかと思っている。企業の存続の目的は経営ではなくて理念である。経営はあくまでも理念を追求していくための手段である。理念に沿って企業経営をすることの大切さを話してみたい。

島津さん

2007年11月22日 02時04分08秒 | Weblog
昨日は我々の仲間である島津さんがある会社に転職をされてその初出勤の日だった。人望のある彼は多くの仲間からお祝いの会を開いて貰っていた。彼を取り巻く仲間の暖かさにこちらまで嬉しさが伝わってきた。昨日と今日はその会社の社長と専務とT顧問と5人で島津さんを囲んで会食をさせて貰った。島津さんには安定している会社を辞めて貰ってこの会社に入って貰った。58歳での転職だ。全く未知の分野での仕事にチャレンジされる勇気は年令以上の若さを感じた。是非転職して良かったという思いをご自身の力で掴み取って貰いたいと願っている

女性社長2

2007年11月22日 01時40分05秒 | Weblog
社員も負けてはいない。前回話したことをきちんとまとめて自分の部下にそれを伝えている。勿論そのレポートは間違った理解をしていないか確認をしてくる。話をしていてこちらが楽しくなる。会社は十分すぎる程大きな利益をあげているのにけしておごらず謙虚な気持ちで常に学ぶことの大切さを忘れていない。頭が下がる思いだ。

女性社長

2007年11月22日 01時32分08秒 | Weblog
年商300億円のある会社の女性社長から幹部社員の教育を頼まれている。今日も15時から20時位迄の5時間お話をさせて戴いたがこの会社との出会いは逆に勉強になる。まづすごいと思うのは必ずご自身がこちらのいるところまで迎えに来てご自身で必要なところまで送ってくれる。その送り迎えの車の中で何度も何度もお礼の言葉をかけてくれる。話をさせて戴いている間中深く頷きながら真剣な眼差しで聞いてくれる。ただ聞いているだけではなく話を聞きながら大事だと感じたことはすぐその場で誰かに指示して明日から実行するように伝えている。