私の記憶帳

日々知り得た雑学や興味を持ったことを記録してある

石神の丘の今日のランチ

2009年08月24日 13時50分53秒 | Weblog
オードブルはきじと牛肉のテリーヌ。上品な味で香草のソースが美味しい。 スープは味噌味のコンソメのうえに粘り芋のビソワーズ。冷たく冷えていて口当たりが良い。味噌の風味とビソワーズのとろけるような食感がいい。ねたの一口サイズのかぼちゃも美味しかった。 自家製の雑穀パンとブルーベリーパンもほんのりと甘くて美味しい。 レストランからの眺望はのどかで安らぐ。魚料理は白身魚とホタテのソテーでキャベツがいっぱい敷きしめられていた。甘酸っぱいソースで食欲をそそる。みるからに美味しそうだったので写真を撮るのも忘れて食べてしまった。肉料理はヤマト豚のカツレツミルフィー仕立てだ。とても柔らかくて美味しかった。
デザートは チョコレートのムースとチョコレートのアイスとパパイヤだった。最後に紅茶をゆったりとした気持ちで味わった。

旅行先で思うこと

2009年08月23日 13時16分46秒 | Weblog
旅行先でレンタカーを借りてもどんなコースを回って観光したらいいかさっぱり分からない。結局目的地との往復をして途中の観光地によるのが関の山だ。そこで地元の地理に詳しいレンタカー会社がソフトサービスとしてレンタカーの借り主の相談を受けて行きたい観光地をナビにインプットしてあげるサービスをしたら喜ばれるのではないかと思った。車というハードを貸すだけではなく旅というソフトをつけて貸し出せば借り主も楽しく旅行が出来るだろう。団体ツアー旅行の個人向けという発想だ。団体ツアーでは出来ないめいめいの希望に合わせたコースの設定が出来るのでいいとこどりの観光になる。ソフトの時代だというのにレンタカー会社は何故旅を楽しむというプランを売り込まないのか不思議だ。エージェントが貸し切りバスを使ってやっている ことをレンタカーのナビにセットして貸し出すというだけで自由で楽しい商品に変えられるのに勿体ないことだ。

萬華京のコース料理は最高だ。

2009年08月21日 12時20分25秒 | Weblog
月に五回~六回は萬華京のコース料理を昼に食べるようになった。メニューは決まっていて、オードブルには鴨のローストと冷製あわびと冷製くらげだ。 肉料理は松茸をふんだんに入れた青椒肉絲。時には牛肉を使ったいろいろな料理に変えてくれる。すべて岸部調理長まかせだが松茸のシーズンになると必ず松茸を入れてくれる。魚料理は海老のマンゴーマヨネーズとあわびのクリーム煮の二品。海老のマンゴーマヨネーズは時にはチリソースと変えて貰う。そして締めはフカヒレのあんかけご飯だ。すべて大好物なものばかりで組んで貰ったメニューなので毎日食べても飽きない位だ。デザートには季節のフルーツまで出してくれる。これだけ美味しいものを食べていると旨いものを求めて余所を探す気にはなれない。

アメリカは健康志向が高まってきた。

2009年08月21日 02時40分47秒 | Weblog
アメリカはこの三十年でがんの死亡率は減少している。しかし日本では三倍になっているのだ。同じように心筋梗塞による死亡数もアメリカは三分の一も減ったのに日本では九万人から十五万人と1、6倍以上に増えた。その違いは喫煙に対する意識の違いだ。アメリカでは50%を越えていた喫煙率が今では23%に低下している。タバコを吸うと血管が狭くなり心筋梗塞が起きやすくなるからだ。フィンランドやイギリスでは喫煙率を下げる為にタバコを一箱1000円位にしています。その結果肺がんの死亡数は半分に心筋梗塞による死亡率は三分の一になっています。日本でも早くそうして欲しいものです。

女優のSさんから文章の校閲を頼まれた

2009年08月20日 00時40分33秒 | Weblog
女優のSさんから五回の連載記事の校閲を頼まれた。原稿が届いて一時間後にはポスティングをすませた。原稿用紙三枚位のボリュームで五回分だからかなりの量だったが全部目を通して思い切り直してしまった。短い文章なのに赤字だらけになってしまった原稿をみて彼女はどんな反応をするのか楽しみだ。勿論元原稿は彼女の書いたものではないのだが。

大分からかぼすが岩手から秋田のじゅんさいが届いた

2009年08月20日 00時12分39秒 | Weblog
加賀の銘菓ちょうせいでいは四国の和三盆と山形の紅花を取り寄せて作ったものだ。遠方の産地のものを組み合わせて作ったもので当時としては大変贅沢なお菓子だ。今日は家に居乍らにしてその気分を味わった。タイミング良く秋田の旬のじゅんさいと香川のだし醤油と大分の旬のかぼすが三人の人から送られてきたのだ。早速じゅんさいにだし醤油をかけ仕上げにかぼすを絞ってかけて食べた。じゅんさいは氷水に暫らく浸してから水切りをするだけだ。じゅんさいのぬめりとかぼすの酸味が混じりあって独特の風味を醸し出していた。暑い日の食べものとしては最高だ。

崩壊が続く日本

2009年08月14日 19時34分13秒 | Weblog
政治が崩壊し、経済が崩壊し、教育が崩壊し、医療が崩壊し、福祉が崩壊している。みんな人の為に自分が苦労するものだ。しかし今の時代の現実は自分さえよければいいという個人主義が蔓延している。さまざまな崩壊はこの行き過ぎた個人主義がもたらした結果だ。今の政治家には自己犠牲の精神がない。公務員も人に役立つ仕事がしたくてなるのではなく、自分が安定した生活が送れるからと思ってなる人が殆んどだ。これでこの国が良くなるわけがない。

宮古に生イカを食べに行く

2009年08月14日 19時19分24秒 | Weblog
きゅうに透明なこりこりしたイカ刺しが食べたくなった。そこで宮古まで行くことにした。宮古までの道中にはこれといった名所も名物もない。とても退屈な道中だ。しかも海岸線を走っても海は殆んどみえない。魚市場に行ってうにやあわびを買うにしても地元で買うより高い。それでも生イカの刺身が食べたい一心で出かけた。生イカの刺身は九州の呼子が一番美味しい。函館も旨かったが呼子にはかなわない。その味を思い出してしまったから無性に食べたくなった。生け簀に入っている活きたイカをとって刺身にして貰った。呼子なら一匹をそのまま出してくれる。げそは塩焼きや天ぷらにして食べる。これがまた旨いのだ。ところが残念なことに宮古ではそうではなかった。げそもミミもなかった。しかも最悪なことに肝心のイカにもシコシコ感が殆んどなかった。美味しくないものをわざわざ食べに行ってしまった。

高齢者医療

2009年08月13日 09時20分53秒 | Weblog
高齢者医療の負担が増えている。これをどうするかということで与野党がもめている。高齢者医療制度で問題なのは本来の医療ではない。末期医療に高齢者医療費の七割近いお金がかかっていることだ。治療して治るものはたとえ医療費が増えようとも保険制度を活用させるべきだ。今日の日本を築き上げてきた功労者たちなのだからだ。しかし末期医療の判断となると難しい。尊い命なのだからたとえ一日でも延命させるのは当然だといわれれば反対とは言えなくなる。しかし本当に延命治療に意味があるのだろうか?尊厳死という考え方を導入するだけでも無駄な費用は随分少なくなる。ただ心配されるのはこの制度を導入した場合、悪用される危険があるからだ。悪用されたら大変なことになる。そこに理想と現実の判断がしずらいところがある。

暑くて寝苦しい

2009年08月13日 02時42分15秒 | Weblog
ここ暫らくは夏であるのを忘れてしまいそうな過ごしやすい気候が続いていた。それが一変して今日は久しぶりに30度を越す真夏日になった。暑いと働く気になれないので仕事は夜することにして昼はこの日差しを存分に浴びながらゆこたんの湯に浸かることにした。寒い時の温泉は最高だが、今日のようにかんかんに日がさしている時の温泉もまた格別だ。少しぬるめの湯に半身浴でくつろぎながら自然の緑に目をやると心の底から癒される。緑が日にあたると生き生きとした緑に変わりとても清々しくなる。勿論綺麗だからぼ~っとしているだけで癒される。気分が良くなったところで頼まれていたパンフレットにのせる原稿を一本書いた。良く知らない世界のことと人を称賛する内容だったが我ながら上手く書けた。余裕という資本が自分以上という果実を実らせてくれる。原稿を書きおえたらあるところから以前出版した本を300冊欲しいという連絡があった。一冊1800円の本だからしめて54万円だ。この時期事業を拡大させている企業はやることが大胆だ。社員教
育にいいと思ったらしっかりお金と時間をかけてくる。だめな企業はなにもかにも消極的なのだ。お金をかけずに新しい展開など出来ない相談だ。教育という一番小さいお金を大胆に使って業績の改善を試みる。だめな企業との違いを感じた。売れないから値下げをするのではなくてどうしたら利益をしっかりあげたうえで喜んで買って貰えるのかを考えるのが真の経営だ。そのためには知恵の源泉をたくさん持っている社員のモチベーションを高め良いと思っていることのすべてを吐露させていいアイデアをどんどん取り入れて総力を結集させることが一番の策だ。このことを忘れていつの間にかただ命令するだけの死に体の組織にしてしまっているから活力のない閉塞感が募った組織になってしまうのだ。

食事制限をされているが

2009年08月10日 19時35分21秒 | Weblog
食事制限をされているのに最近はそれを無視している。恐らくそのつけはやがてくるだろう。しかし美味しいものを食べることは幸せなことだ。だからやめられない。生きる為に食べるのではなんだか寂しい気がする。本当は一回あたりのボリュームを減らせばいいのだが現実はそれを許さない。食べなければ捨てるしかないからだ。食べられるのに捨てるのは勿体ない。さりとて残しておいて後で食べるわけにもいかない。残念なことに食べ物には消費期限がある。しかも美味しいものほど消費期限が短いような気がする。毎日をグルメ三昧で過ごしていれば気分は最高だ。どうせ人間は生まれた瞬間から死に向かって走っているのだから死ぬ迄にどれだけ美味しいものを食べたかということも幸せのバロメーターの一つになることは間違いないと思っている。

マスコミ報道をみていると

2009年08月10日 19時12分01秒 | Weblog
マスコミ報道をみていると酒井法子さんには実刑判決がおりそうな予感がする。同情的な見方をするファンに逮捕されても仕方がないと思わせるような報道になってきているからだ。当局としても酒井法子さんの件をきっかけにして判決を厳しくすれば取り締まりが強化出来るという狙いがあるのかも知れない。

出来たての焼きウニが届いた

2009年08月10日 18時27分53秒 | Weblog
釜石の中村屋さんの出来たての焼きウニを藤原さんが五つ届けてくれた。冷凍された焼きウニと違ってとても甘くてとろけるようだった。今までは生ウニの方かはるかに美味しいと思っていたが冷凍する前の焼きウニは生のものとは違ったふくよかさがあって美味しい。賞味期限は5日しかないので今日から毎日一つづつ食べなければならない。一つといってもたっぷりの量があるので大変だ。

ランチタイムは楽しみの一つ

2009年08月10日 14時06分30秒 | Weblog
石神の丘のランチタイムは楽しみの一つだ。今日のオードブルは米なすに魚介類のマリネだ。 イカ、エビ、サーモン、ホタテの他にブドウも入っていた。ひんやりとしたなすの感触は美味しさを引き立ててくれる。 スープはヤマト豚とレタスのコンソメスープだ。ヤマト豚が燻製のような香りがしてコンソメスープの味を引きたてていた。 魚料理は銀さけと山田産のホタテバターソースだ。銀さけの美味しさは噛みしめた時に感じる。白さけでは味わえない味の深さがある。売値が3500円だから原価はそんなにかけられないはづだ。それでもそれぞれの素材は吟味されていておいしい。サラダはレタスにオニオンのドレッシングをかけて食べる。ひんやりとしたレタスにドレッシングが良くあう。アントレーの肉料理は 和牛のローストだ。 バジルソースの香りがいい。肉は柔らかく赤ワインのソースになじんでいて美味しかった。
デザートは アップルとココナッツのケーキにパイナップルのアイスとメロン、オレンジ、グレープフルーツだどれも美味しく戴いた。

案件が決定

2009年08月10日 12時05分50秒 | Weblog
ディズニーランドにあるホテルの所有者である安田社長からコンサルティングを頼まれていろいろとアドバイスをさせて戴いた。経営に参加して欲しいと頼まれたので代わりに三浦さんを紹介した。本日両者から感謝の電話を戴いた。お互いに喜んで貰えて嬉しい限りだ。