私の記憶帳

日々知り得た雑学や興味を持ったことを記録してある

大西さんのお寿司屋さんで大西さんと会食をした。

2010年04月14日 16時29分43秒 | Weblog
谷藤さんからご馳走して戴いて大西さんのお寿司屋さんで大西さんと会食をした。
大西さんとは特にこれと言った目的があって話をしている訳ではない。だから話すことが目的ではないのでその都度いろいろな話ができて楽しい時間を過ごせている。恐らく共通目的で共通体験をしてきた仲間という意識がそうさせてくれるのだろう。
本沢さんという友人は会っていて何も話さなくても楽しい友人の筆頭だ。それに対して大西さんは会っていていろいろと話し合いたくなる友人の筆頭だ。正確に言えば大西さんと安田さんがいろいろと話し合いたくなる友人の筆頭である。
もちろん友人に序列を付ける積もりはまったくないのでまわりにいてくれる人はみな素敵な友人ばかりだ。
思い立った時に思い立ったように会う。定期的に会わなければいけないような義務感はお互いにまったくない。でも会った瞬間に空白だった時間は気にならなくなる。
そのことがまた嬉しいことなのだ。お互いがじゃまにならない空気のような関係だ。

大場さゆりさんからメールを戴いた。

2010年04月14日 15時54分06秒 | Weblog
オリーゼを主力商品にしている大場さんの会社は今年で66年を迎える老舗だ。
カプセルはぐりせりんを使うから人体にマイナスの影響がでかねないという信念からオリーゼは顆粒状にして袋に詰められている。送料や手間のことを考えれば不利になるのだかお客様に少しでも害のある可能性がわかれは徹底して使用を排除される。
ご夫妻で旅を楽しまれながら全国を飛び回って営業活動をされている。お客様のすぐ近くに製造者の顔が見えるような理想的な営業と生活のスタイルを取られている。

後5分位で日の出だ。

2010年04月14日 05時39分59秒 | Weblog
露天風呂に薄暗いうちから浸かっていた。
森進一の歌う北の蛍という歌詞の中に風が泣くという表現があるがあの独特なしゃがれ声でこの歌を聞いていた時に想像した風の泣き声のように聞こえてきた。
夜明け前の風の音は本当に絶え間なく唸り声をあげている。波は荒くはないが絶え間なく押し寄せて来て平面的な景色を立体的にしてくれる。この波と風の音が本来は静寂なはづの景色を目覚めさせようとしている。でもどこかむずがって寝返りを打っているかのように動いている。
まるでこの景色がこれから生命を受けるような感じだ。
後1~2分で日の出だ。太陽が世界の果てから登るところだ。薄暗かった浜辺も今は白砂がはっきり見えるようになってきた。寒気を覚えるようにとても綺麗だ。
風呂と真っ白な砂浜と岸辺近くのグリーンの海そして真っ白な波その奥に真っ青な海薄青い空が一枚のリアルな絵のようだ。おはようと思わず声をかけてしまいそうだ。