『続・大人の流儀』を読んだ。
今回は紹介というより
体験談を中心に綴ります。
ちょっと前にある人の手助けをしたのだが
残念なことに仇となって帰ってきた。
この人は成人としては
まだ幼いのだろう。
以前の僕なら怒りを露わにする場面であったが
なぜか若かりし頃に
世話になった人物の顔が浮かんできた。
そういえば僕もたくさん
迷惑かけてきたよな・・・
結局、人から恩を受けたことは
自分が大人になった時に
次の世代にしてやればいい。
そう思えるようになってきた。
伊集院氏は
例えそれが“偽善”と言われようと
できることを形にしていると
偽善はいつのまにか失せて、懸命に行動してる
自分がいる。
と著書で言ってた。
この言葉、誰かに使おう(笑)
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ちょうど40を過ぎたところなので
わかることも多くなりました。
川北義則さんは一冊だけ読みましたが
「男の品格」もチェックしてみます。
いろいろとありがとうございます。
年の問題では無いと言いながらも
私が思うに人間は40頃を過ぎて初めて
人としての感謝なりを身にしみて
感じることができ、品格を得てゆくのだと思います。
川北義則 著の「男の品格」という本がありますが
気高く、そして潔い男になるためには時間と経験
といい人間関係をたくさん作ることですね。
ブログ主さんはそれなりの経験を積み、成長されてると
拝見されましたので、コメントさせて頂きました。