限りなくブラックに近い研究所の片隅でジェスチャーをする。

現在取り組んでいるプロジェクトの納期が壊滅的に早くなり
毎日限界まで残業です。そろそろＫ点超えしそう…。
どうもこんばんは。

本日はスケジュール短縮の為の作戦会議でした。


主任「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない…」

鏡さん「あ。映画、明日からですよね。見に行かれるんですか？」

主任「ううん。俺の心境。」


去年も一昨年も何とか乗り切った３年掛りのプロジェクトでしたが精神疲労が溜まっているせいで主任が鬱気味です。
今年は足手まといがいなくなったのでもうちょっと楽になると思うんだけどなぁ。

因みに我が社はブラック会社ではありません。
休みも取れてるし、隣の課は定時で帰ってます。
姉様なんか生理休暇とって遊びに行ったりしてます。
武士団の現メンバーに仕事好きが揃っているので帰りが遅くなっているだけですし、
錆残の大半は主任がやりたくなくて放置していた仕事です。
自業自得じゃねーか！（怒）

さすがに「自業自得」と言い返したら可哀想だったので黙っていましたが、
今季の度重なる無茶な要求には心身共にダメージが大きいです。
一日が30時間だったらいいのに！！

因みに学生時代、一日を30時間にする為に睡眠時間を６時間削った事がありましたが、
驚くほど注意力散漫になって、何も手がつかなくなりました。
そんな当たり前の事が分からなくなる程、切羽詰っていたみたいです。

閑話休題。


それはともかく。毎日、業務終了後にミーティングをするのですが
主任が終わるのを待っていると20時過ぎてからのスタートになります。
そんな訳でミーティングは、眠いはお腹空くはで毎回グダグダです。
本日もグダグダで、「お腹が空きすぎて帰る気力も沸きません。」と、鏡さんが言ったのを皮切りに
空腹時の対処法の話になりました。

主任「俺は…我慢してると忘れちゃうから。」

鏡さん「私は絶対食べないとダメですね。仕事中でも抜け出して軽く食べちゃいます。」

あじ「…凄く美味しいものを……食べているフリをする。」

お前は貧乏学生か！とツッコまれました。
確かに給料は安いけど、食うに困る程ではないよ！
想像してるうちにちょっとお腹が落ち着くので、その間に仕事終わらせて
全部片付けてからゆっくり食事を楽しみたいんですよ。

実際に二人の前で実演してみせた処「美味しそうに見える」との反響を頂きました。
折角なので、二人にもやらせてみました。

一番上手だったのは、鏡さんの
鮭茶漬けを食べているフリでした。


こんな事やって遊んでるから帰るのが遅くなるんだな。
因みに作戦会議の議題書には「絶対に失敗しなければ間に合う。」と書いて提出しておきました。

胃カメラ飲んだわりには元気

ボジョレー解禁ですね。
どうもこんばんは。

自宅の最寄り駅にある成●石井が店頭で試飲させてました。
いつもの事ですが、あじはカップを配っているお姉さんにも
呼び込みをかけているお兄さんにもシカトされました。
慣れてはいるけど釈然としない…。
ズックとリュックがいけないのかな？


因みに一緒に歩いていたウララ先輩はしっかりゲットしていました。

あじ「病み上がりのくせに何で貰うんですか。」

ウララ先輩「いや、折角だし。それにもう大丈夫だから。全然飲めるから」

あじ「先輩が大丈夫でも先輩の胃は大丈夫じゃないんだよ。胃カメラ飲んで懲りたでしょ？」

ウララ先輩「あー…アレね。バリウムがキンキンに冷えてて意外と美味しかった。」


生ビールかよ！！

彼女が全然懲りてない事だけは分かりました。
胃カメラ飲んでこんなに元気な人、他に見たことないですよ。


因みにウララ先輩はパスタ食べたいと言って付いて来たんですけど、（11/7の予想通りでした。）
胃腸の具合が心配なのでうどんにしました。
案の定ブーイングされたので、思わず、
「うどんもパスタも同じ麺類だろーが！白いし。」
と言ったら、「あじさんにパスタを渡したのは選択ミスだった…」と嘆かれました。

自分で言ってて、あんまりな言い分だと思いました。
たまに大らか過ぎて無茶な理屈を押し通すのは母親から受け継いだＤＮＡがやってる事です。
うん。きっとそうだ。






以下、コメント返信。

オーロラ様＞
お久しぶりです。こんばんは。
しっかり防寒して行ったので大丈夫でしたよー。

あじ家は墓地の向かいにありますが、駅の近くでもあります。
で、駅のそばには場末っぽいキャバクラがあるんですけど
そこのお姉さんや客引きのお兄さん達が店の裏で野良にゃんこに段ボールハウスと
三度のご飯を提供しているので
他のにゃんことケンカにならなければ恐らく大丈夫だと思います。
実は、私、保護した場合はそこの店か近所の動物病院のどちらかに連れて行くつもりでした。

マルガリータ（仮）はゴブガリータに進化したのですね。
良かった良かった。
でも完全に回復したらお別れなんですね…ちょっと淋しい(ノ△・。)
幸せになるんだよぉ。と、気分は花嫁の父親です。

真夜中の冒険～呪いの市松人形、墓地を徘徊する～

眠いっス。
どうもこんばんは。

昨晩２時頃、どこからか聞こえてきたか細い泣き声で目が覚めました。
まだ幼さの残るそれは、とても物悲しげでありました。
そぼ降る雨の音が痛ましさを強調します。

寝直そうにも、声が気になって寝付けません。
自分でどうにかできる範疇の事ではないと思いつつも、声の主を探しに出かけました。


あじの下宿の向かいにはお墓があるのですが、どうやら声はそこからしているらしい。
集中していないと雨だれの音に隠れてしまう様なかすかな泣き声。
服が水気でしっとりと重くなった頃、白っぽい影を見つけました。
泣き声は聞こえませんが、向こうもこちらに気付いて息を殺して様子を伺っているのが分かります。

自分は危害を加えに来た訳ではない事を分かって貰う為に、
上着のポッケに入れていたおやつを出してみました。
ちょっと反応しましたが、相変わらず距離をとっていて緊張を解いてくれません。
「あなたに差し上げますよ」と言うジェスチャーと共に掌に乗せ、差し出してみました。
反応変わらず。
そのままの姿勢で、一歩近づいてみました。

途端、鋭い唸り声をあげると白い影は闇の中へ消えて行きました。







あ。猫の話ですから。コレ。

改めてラーメンズが好き過ぎる事に気が付いた。

ウララ先輩がまた胃痙攣です。
どうもこんばんは。

先週末、飲み会に行って暴飲したのが原因だと思います。
アルコールで胃粘膜がやられちゃってるんですよ。きっと。
ヘリコが居候してる可能性も大きいので胃カメラ飲んで来いと送り出しておきました。
あ。ヘリコってヘリコバクター・ピロリの事ね。


本日は班長も鏡さんもお休みでしたので、うだうだ仕事してました。

実は、明日、武士団に新団員がやって来ます。
おそらく世間一般の感覚では特殊な職場なので、早く馴染んで貰える様に
いかにして状況を分かり良く理解して貰えるか、主任と二人、考えに考えて出たのが
ラーメンズの帝王閣ホテル応援歌の替え歌で暖かく出迎える。
でした。

お互いが確固としたボケでもなくツッコミでもないので
二人で置いておくとしばしば明後日の方向へ暴走します。
取り扱いには十分ご注意下さい。

まぁ、そんな訳で９時過ぎてるのに二人でネタ合わせしてたら
コピー機借りに来たＨＩＶ主任研究員のおじさまに
「それ・・・ネタ古くね？」
と言われてしまいました。

しょうがないじゃん。毎日ちゃんと見てたのなんて高校くらいまでなんだYO!
でもラーメンズを侮辱する事は許さん。

一応言っておきますが、疲労MAXで正常な判断が出来なくなってるので
その場のノリとストレス発散でやってただけであって、実際に明日はやりませんよ！
バイトさんが来た途端に帰っちゃうからね。
うちの主任は以前、バイトの面接受けに来た人の前で調子に乗ってパントマイムとかしましたからね！
勿論、その方は自ら辞退して帰って行かれました。

忘年会では一番下座で大人しくしているくせに、素面の時は何だかんだやらかします。
だからイロモノ集団だと思われてるんだな。
ブログタイトルを白衣のイロモノ集団に変更してもしっくりくるな。うん。



変えないけどね！

裁判員の通知が来ました。

私に。



………じゃなくて同僚に。
呪いの市松人形です。どうもこんばんは。

その同僚とは違う課なのですが、十二人の怒れる男のＤＶＤを貸し借りする仲なので
二人してテンション上がりっぱなしです。


同僚「あじ、俺は、俺は陪審員室のヘンリー・フォンダになってやるよ！！」

あじ「うぉぉ…カッコイイ。輝いてる……眩しすぎですよ。」

同僚「当然だ！俺が裁判の流れを変えてやる！！」

キャシャーン「でも、その前に選ばれないと呼出状貰えないですよ」

全くです。
こういうのを獲らぬ狸の皮算用って言うんだな。勉強になった。


でもいつか自分にも来るかもしれない事なので、今から心の準備しておこう。
少なくとも、「野球観に行きたいから有罪でいーよ」とは言わないぞ。


同僚はＫＹキャシャーンのツッコミにも挫けず、ハイテンションでしたが
実際、彼の様に臆せず自分の意見をガンガン発言できる人が居た場合、
裁判員室の会議はどうなるんでしょうね。

例えばこのタイプの人間が二人居て、双方の意見が分かれた場合
きっとすごく活発な議論になるのでしょう。（収集が着かなくなる可能性も大ですが…）

三人以上だと確実に収集が着かなくなりそうです。


では一人だけだった場合は？
空気を読み、なるべく人と同じように行動したがる日本人が揃う中に
一人だけ発言力のある人が居た場合、

「私も同じでいいです。」「私も。」「私も。」…（中略）…「右に同じです。」
何て事になり兼ねない。
ヘ●リアの本田さん見てるとそんな気がしてくる。

そう言えば、結構最近までヘンリー・フォンダをヘンリー・本田だと勘違いしていた事を思い出しました。
（3/9の日記参照）

上司以外のＫＹには酷く冷たい自分に気が付いた。

書き終わってから気が付きましたが、昨日の日記の主任の言葉は
あじが着ていたフリースがチェック柄だったからです。
市松模様ではなかったけどね…。

あじです。どうもこんばんは。

溜まりに溜まった睡眠不足を解消すべく、寝て寝て寝倒す予定だったのですが
朝っぱらからキャシャーンに電話で起こされました。


あじ「………うぁい。もひもひ？」（低血圧の為不機嫌ＭＡＸ）

キャシャーン「あじさん、起きて起きて！！テレビ観て！ジョニデの中の人出てるから！！」

あじ「……………ムリ。寝る」

キャシャーン「あじさぁーん！！死なないで！！目を覚まして！！」

あじ「…うるさい。（電話を）切るぞ」

と言い、電話を切って二度寝して昼過ぎまで惰眠を貪っていたのですが
起きたらキャシャーンからメールが届いていて
本文にただ一言、
「斬らんといてー」
と書いてありました。


何か凄くイラっとしました。


おわり。



以下、コメント返信。

たれいぬ様＞
お久し振りでございます。
懐かしいですねー。自宅近くのお寺さんに行ったりもしましたね。
オカンはあの通り忙しい人でしたので構って貰えて嬉しかったですよ。

迷子探索能力と言うより、主任の思考をトレースする能力と言った方が正確ですね。
面倒なんで普段は理解してても滅多に行動に移しませんけど。
と言いますか、一番グレートなのは20年以上働き続けている職場で未だに迷子になる
主任の方向音痴っぷりだと思います。
まぁ、研究所が増改築を重ねすぎてダンジョンみたいになっているのも原因ではあるんですけどね。

呪いの市松人形、研究所内を徘徊する

インフルエンザの予防接種を受けてきました。
どうもこんばんは。

冷え性で寒がりなので、ユ●クロのヒートテック下着を着用し、
セーターの上からフリースを着込んで行ったら、
検温の結果、37度と出て嫌な顔をされました。
でも受けて来ました。ギリギリだった…。

そんな訳で、最近は上から下までユ●クロ製品で覆われております。
まるで歩く広告塔…宣伝してないけど。
最近のフリースはチェック柄とかあって可愛いですね。


さて、本日、例によって主任がまた行方不明になりました。
館内放送で呼び出そうにもスピーカーの調子が悪く、修理の入る来週以降まで使用不可との事。
こんな時こそ、新アイテム『インカム』の出番です！コスプレで装着してる訳じゃないんだぜ。
（まぁ、ホント言うと主任にGPS埋め込む方がよっぽど効果的だと思いますけどね。）

インカムで呼びかけながら暫く研究所内を廻っていると、主任の声と繋がりました。


あじ「コラー、今何処にいるんですか？ちゃんと帰って来て下さいよ。」

主任「んーとね………何処だろ。ココ。」

あじ「知るか！（怒）」

仕方ないので周りに見える物を片っ端から上げさせていくと、
建物の階数や廊下の床の様子から新棟別館にいるらしいと言う事が分かりました。

主任が別館に行く用事などほぼ皆無なので、恐らく新棟に用があって
そこから戻って来ようとしてどうしてか別館に移動してしまったのでしょう。
新棟にある主任が立ち入りそうな場所は、①新課長の部屋、②前次長の部屋、③本部。
本部は土曜は稼動していないので却下。前次長は今週末出張だったはずなので
今日は出社していない可能性が大です。
残るは新課長の部屋ですが、新課長の部屋から武士団のラボに戻る最短経路の渡り廊下にある
スピーカーが壊れている事を思い出しました。

スピーカーの修理程度なら、まずは外部業者を入れる前に研究所内の傘下の技術職員を向かわせるだろう。
恐らく修理の為、天井は外されているはず。
と、すると渡り廊下は封鎖されている可能性が高い。
主任は渡り廊下が使えなかった為、迷っている！！………はず。

他に何か目印になりそうな物が見えないのかと聞きながら
迂回して渡り廊下まで来ると、やはり封鎖されていました。
反対側の廊下を覗いてみると、その先に主任、発見。


主任「後はー…廊下の色が青っぽい。それから人が全然いないね。」

あじ「もういいっスよ」

何やってんだと怒鳴りつけたい衝動をぐっと我慢し、肩に手をぽんと置くと、

主任「ｗ背ｄｒｆｔｇｙ富士子ｌｐ；＠：「」！？！？！？！？」

あじ「何スか？」

主任「呪いの市松人形！！………かと思ったんだ。」


失敬な！髪切って田舎の中学生みたいになったとは自覚していたけど
枕詞が納得できん！
と、ぷんすか怒っていたら、主任に

「だってあじさん目の下に凄いクマがあるから…」

と、言われてしまいました。

しょーがないだろ！寝不足なんだよ！
イイ年なのに徹夜とかしてるから肌だってざらついてるよ！

あんまり頭にキたので、今日は定時で上がらせて貰いました。
得した♪

効果的な脱毛法

８ヶ月ぶりのFriday the 13thであります。
どうもこんばんは。

一昨日の日記の最後にちょっとだけ書いた、火が燃え移った話を書こうかと思います。

細胞培養を一度でもした事のある方なら常識すぎて今更だと思われるでしょうが、
細胞培養は無菌作業なのでクリーンベンチ内で行います。
（クリーンベンチについては7/15の日記参照）

まず、ベンチ内に使用器具（高温高圧滅菌済）を入れてアルコールとＵＶで殺菌。
フラスコや自分の手はアルコール消毒してからベンチ内に入れます。
ベンチ内ではガスバーナーで火炎滅菌してから器具を使用。

知らない方は徹底した滅菌ぶりだと思われるかもしれませんが、
料理する時はまず出汁をとるのと同じくら我々にとっては当たり前の事です。
個人的には細胞はそれほどヤワではないと思うのですが、
ここでサボると5/30の日記の様にコンタミなんて事に成りかねないので充分注意が必要です。
（凄く気を使う人は培養前日には納豆を食べなかったりします。）



さて、セクション武士団にはとても注意深い男がおりました。
どれくらい注意深いかと言うと、石橋を渡る前に叩いて叩いて…叩き割ってしまう位です。
注意深いと言うより、手段に熱中する余りに目的を忘れてしまいがち、
と言った方がいいかもしれません。

ある日、男は細胞培養をする事にしました。
使用器具をＵＶ殺菌し、メディウムを室温に戻し、後は細胞をベンチ内に入れるだけです。
男は自らの手を消毒用エタノールで濡らし、両の手をこすり合わせる事で満遍なく行渡らせました。
そして、ベンチに入れようとした時、右手首がまだ濡れていない事に気が付きました。
男はもう一度エタノールをかけ、再び殺菌消毒しました。
今度は、エタノールのスプレーを戻そうとして作業台に手が触れてしまいました。
男は戻したばかりのスプレーを手に取ると、またエタノールをかけました。


（中略）


男は漸くベンチ内に手を入れると、ガスバーナーに火をつけました。
バーナーの炎は天井に向かって真っ直ぐ伸びている為、上昇気流が発生します。
バーナーの炎の元で、自分の手が上を通らない場所に物を置くと
空気中の埃やカビが入らずクリーンな状態で作業できるので
男はいつもの様に器具を配置しようとしました。
すると、なんと言う事でしょう、
男の右手がみるみるうちに炎で包まれたのです。


主任「あらあらあらあらら…大変だ。こりゃ。」

鏡さん「ぎゃーーーっ！！大変！！み、水！！」

あじ「大丈夫。あれは気化したエタノールが燃えているだけだから腕は燃えてない。」

鏡さん「あ、そうなんですか？で、でも、主任、熱いんじゃ…」

主任「うん。熱いね。」

あじ「腕から約１cmくらいの距離で燃えてるんだから、炎に焼かれる事はなくても熱で火傷はするでしょうね。」

鏡さん「全然大丈夫じゃないじゃないですか！！」


その後、無事、火の消えた主任の腕は若干赤くなっていて
モサモサ生えていた腕毛がきれいになくなっておりました。
一年くらい前の話ですが、未だに右手の腕毛は生えてきてません。
でも、良い子のみんなは絶対真似しちゃいけないよ！

おっぱいミサイルについての考察

トチ狂った様なタイトルで申し訳ない。
とうとう９ヶ月目突破ですよ。どうします？奥さん。

009-1のエロさに度肝を抜かれております。
あじです。どうもこんばんは。

無料配信で見てたんですけど、何かもう凄い。色々と。
サイボーグ009は、サイボーグに改造されてしまったけれど
人として生きていきたい気持ちもあって…と言う精神的葛藤なんかが描かれておりましたが
009-1はビックリするくらいはっちゃけていて、
胸からミサイル打つわ、膝からミサイル打つわ（これは004も装備されてたけど）、
肘外して追跡装置打つわ…で、キミ達、銃装備しなくてもいいだろ？
と、ツッコミ入れたくなる愉快なお姉様方でした。

ミサイル装備できる豊満なバストも凄いですが、
ミサイル（連射していたのでマシンガンかも）照射しても反動で吹っ飛ばない身体も気になります。
生身の身体ではムリそうだ。

見た処、彼女達にサイボーグ化された事を憂いている様子はなかったし
ウエストブロックのスパイとして最前線に立って活躍している処からも
仕事効率の為に割り切った感が伺えます。

別に人の身体に未練がある様でもなしなので、
完全に機械化された身体に脳を移植しているのかもしれません。
身体が完全機械化されているなら重心が定まっているでしょうし、
記憶をログとしてバックアップしておけば万が一脳が損傷を受けても
新しい電脳に取り替えてしまえば
『サイボーグだった頃の記憶を持つロボット』として復活できるのだから何度でも修復可能な訳だ。
そりゃ便利だ。


甲殻機動隊の少佐に近い存在なのだな。

と、言う事は彼女達が敵陣に飛び込む時にお揃いで着ていたマイクロミニのワンピースは
少佐の露出度の高い服装と何か関係があるのかも。
身体を覆う布地の面積の大きさがサイボーグ能力に影響を与えるとか？
じゃ、おっぱいミサイルで服が破れるのは寧ろドンと来い！だって事？
謎が謎を呼びます。

ところで、009-1は所謂セックス・スパイ的な仕事もしているので
ミサイルだかマシンガンだかを装備しつつも生身の人間と変わらない
肌触りと弾力性を持つ素材で全身を包んでいないといけないので、義体の素材が非常に気になります。
ってゆーか、ミサイルやマシンガンだと弾切れがあるので
効率を考えるならレーザーの方が断然お徳な気がします。
ボディが軽くなるので移動の際のスピードが大分違ってくるはずです。

そう言えば、二の腕の硬さと胸の硬さは同じって聞きますけど、
この人達は胸にも腕にも銃火器を仕込んでいるので、やっぱり同じくらい固いんでしょうね。
まぁ、それがどうしたって話ですが。


いつもに増して取り留めもオチもない話ですみませぬ。
疲れているとこうなります。
ものっそい疲れています。

えーと、石ノ森御大の凄さを改めて思い知らされました。
考察とか偉そうな事書いたわりには疑問・質問ばかりで何一つ考察できていない事はご愛嬌です。
見逃してください。
レポートだったら再提出だなこりゃ。
それではおやすみなさい。

改造白衣の新機能

ぞろ目の日ですね。
どうもこんばんは。

世間的にはポッキーの日として有名らしいです。

まぁ。それは置いといて。
あじは腕が長いです。妖怪手長、とまでは行きませんが
身の丈に合ったサイズの女性用ブラウスを切ると十中八九、八部袖になります。
とにかく手首が丸見える事になるのね。

以前祖母に古着の着物を仕立て直して貰ったのですが、
裄を合わせようとしたら反物の幅を超えてしまうという珍現象が起きました。

どうせなら足が長く生まれたかったぜ…。
そんでパンツ買った時に「裾上げ？必要ないですよ」とか言ってみたかった…。

そんな訳で、あじは男性用の白衣を着用しています。
女性用との大きな違いは、袷が左前な事と、ダーツがない事。
ダーツとは女性用のシャツブラウスやジャケット、コートなんかには絶対入っている
絞りを入れ立体的な胸のラインを出す切り替えの事です。（多分）
ダーツの入っていない男性用の白衣をあじが着るとどうなるかと言うと、
胸元がべろーんと開いてしまう訳ですな。

衛生的にも良くないですし、見栄も悪いので目玉クリップで留めていたら
見兼ねたバイトのお母様がパッチンボタンを付けてくれました。
着脱が簡単になって大満足です。

…が、本日、本部長にうっかり現場を押さえられてしまいました。


本部長「ふーん。キミの白衣は変わったボタンなんだね。」

あじ「！！！！（汗）…は、はい。万が一のために」

本部長「万が一？」

あじ「火が燃え移った時、脱ぎやすいようにです」



「ホントかよ」と笑われましたが、お咎めなしで済みました。
でも実際燃え移った人はいるんですよ。白衣じゃなくて腕だったけど。
それではおやすみなさい。