【むかわ】中央小3年生と鵡川アイヌ文化伝承保存会が交流
(2013年 1/31)
交流の最後には「ホリッパ」という輪踊りをみんなで踊った=鵡川中央小
むかわ町の鵡川アイヌ文化伝承保存会(佐渡日出男会長)は30日、鵡川中央小学校を訪れ、同校3年生28人とアイヌの文化を通じて交流のひとときを送った。
アイヌ民族の伝統衣装を着た会員8人が体育館で児童たちと対面。女性会員の1人が「アイヌとは、アイヌ語で『人間』を意味します。アイヌ文化には文字はありません。言葉だけで歌や踊りを伝えるので、覚える力がすごくあった」と解説。アイヌ語を全員で次々と復唱したり、会員らは踊りや歌を披露。伝統楽器「ムックリ」の演奏も体験した。
同学年の社会科「まちの人が受け継ぐ行事」の単元の一環。学校の依頼に同保存会が応え、昨年に続いて2回目になる。
http://www.tomamin.co.jp/2013s/s13013102.html
(2013年 1/31)
交流の最後には「ホリッパ」という輪踊りをみんなで踊った=鵡川中央小
むかわ町の鵡川アイヌ文化伝承保存会(佐渡日出男会長)は30日、鵡川中央小学校を訪れ、同校3年生28人とアイヌの文化を通じて交流のひとときを送った。
アイヌ民族の伝統衣装を着た会員8人が体育館で児童たちと対面。女性会員の1人が「アイヌとは、アイヌ語で『人間』を意味します。アイヌ文化には文字はありません。言葉だけで歌や踊りを伝えるので、覚える力がすごくあった」と解説。アイヌ語を全員で次々と復唱したり、会員らは踊りや歌を披露。伝統楽器「ムックリ」の演奏も体験した。
同学年の社会科「まちの人が受け継ぐ行事」の単元の一環。学校の依頼に同保存会が応え、昨年に続いて2回目になる。
http://www.tomamin.co.jp/2013s/s13013102.html
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