~ストーリーテリング「愛依の風」ainokaze~

絵本・素語り・わらべうた
ストーリーテラーやえはたのりこ(やえちゃん)の徒然便り

上弦の月がきれいだった

2009年07月30日 | 日々徒然
このところ、蒸し暑さが続き、空も、夏の空には程遠い感じですね

そして、不自然に一日中喉が渇きます
暑さばかりのせいではなくて、続いている咳のせいです
困りますね。おはなしする人なのに・・・。

7月は、七夕の頃におはなし会が集中していて、喉を使いすぎたのかもしれませんが、私は冷房のせいにしています。
この時期は仕方がないのですが、どこへ行っても冷房が強く、とても乾燥しているのです。
実家では、冷房機など使っていませんでしたから、未だ、体が慣れていないのです。
宇都宮の夏も相当なものですが、やはり、田んぼや畑ばかりの良さで、夏は暑いものという感覚で育ってきて、暑くて汗が吹き出るくらいが夏らしくて好きなのです。
あぁ夏の風と光が恋しい~~~。
せめて、家では、エアコンなしの生活で自然風時々扇風機でなんとかしております。


ところで、喉の渇きには、おいしい水はかかせない命のもとですが、これまでに浄水器や、浄水装置、炭や石など色々試してみましたが、最近は、もっぱらこれです。

 ゆっくりろ過してお水を飲んでいます。

たまに、ろ過されるのをじっと見ていると、目に見えるだけ、お水がきれいになったように思われ、気分的にも良好です



今日は久しぶりにシュウマイを作ってみました。
ひき肉と皮といえば、宇都宮出の私は、もちろん餃子なのですが、ジュージュー油より、蒸してあっさり食べたい気がして、やさしいお味のシュウマイにしました。

 成型も具を押し込むだけで、簡単ですし・・・。


そして、夕方七時ごろ、教室があるため、出かけました。
その頃、風は、涼やかで気持ちがよかったのです。
じとーっとした暑さを拭おうと、自転車で行くことにしました
すると、空の中央に、半月がでていました。
雲に覆われていると思ったら、とってもきれいに浮かんでいました。
時折月を見ながら、風を感じて走りました。

帰りは、10時ごろ。
すると、西の空には、きれいな上弦の月がでていました。
なだらかな坂道でかなりスピードダウンでしたが、月に向かって走っている感じが愉しい気分にさせてくれました。

月が光っていてくれる嬉しさ、その光のさりげなさが、声を出して少し重たい喉も
優しく癒してくれるようでした

お月様がほんのり微笑んでいるように思えました










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