あほねんのブログ

日々の出来事や関心のあることを綴ります。

@iwakamiyasumi 岩上安身氏「フランス革命の恐怖政治」

2011-01-23 14:31:23 | 参画共同社会
岩上安身氏ツイログから転載

まさに、恐怖政治。小沢氏を証人喚問の布石。 RT @saitoryuzo: 【日刊スポーツ】民主が小沢派“粛正”予算委12人差し替え http://bit.ly/gsH1pd

五人組は、フランス革命におけるジャコバン派に匹敵。岡田克也はロベスピエール。人民の名において裁く検察審査会は、革命裁判所。まさに恐怖政治。 RT @yamakawaeriko: 同じ党の党員をその執行部が証人喚問を希望するなんて

誰が、「国民の生活が第一」の敵なのか、よーく考えよう。 RT @mirukumi: Reading: "菅直人首相が「新聞社や放送局の有力者」と矢継ぎ早に懇談"( http://twitthis.com/9zglan )

賄賂を受け取らない清廉の人として知られながら、次々と革命同志を殺していった、恐怖政治の独裁者、ロベスピエールは、手土産も受け取らない潔癖な原理主義者を自称しながら、企業団体献金の禁止を破り、仲間を粛清する岡田幹事長と実に似通っている。

ロベスピエールはまた、死刑制度反対を唱える弁護士だったが、自分自身は同志を次々にギロチン送りにするという矛盾の塊だった。してみると、ロベスピエールの役回りは、岡田氏一人ではなく、推定無罪を平然と踏みにじる、仙谷、枝野両弁護士も担っているのかもしれない。

昨夜、挙党一致体制の申し入れに行った川内、森両議員に対し、岡田ロベスピエールは、これに賛同している議員は誰だ、何人いるんだ、と問いただした。粛清の候補者リストを入手しようとせんがごとき姿勢。ちなみに恐怖政治とは、テルールといい、テロの語源。

小沢氏には、人気を誇りながら処刑されたダントンの二の舞にならないように切に願いたい。前原氏には、粛清の嵐の後、虫のいいことにナポレオンの座につく、などということが、万が一にも現実にならないように全国民に注意を喚起したい。

岡田ロベスピエールが推進したのは、記者会見のオープン化のみ、かな。 RT @nobuyoyagi: ロベスピエールは、少なくとも自由と平等を推進しようとした。しかし岡田・菅・仙谷は、不自由と不平等を推進し、日本の属国化を推進している。ジャコバンよりはるかに悪質。

国民総動員体制が築かれ、なんちゃってナポレオンのために、無意味な戦争に突入、というシナリオだけはごめん被る。すかも米帝の傀儡。 RT @Cal215: ナポレオンは、対外戦争の繰り返し。とはいえ常に陣頭指揮。威勢良いこといって逃げる前原氏は、せいぜい辻参謀か

徳のかわりに、政治とカネ、国対はやらない、古い政治と決別。だけど、恐怖は、かわらない。 RT @imaeda: 確かに…しかし、岡田の口から「徳」に類した理念は出てきません

転載終わり

たしかに1789年7月に始まったフランス市民革命時、ジャコバン派は少数派であるが故に権力を手に入れると恐怖政治を行い、派内であるエベール派とダントン派を粛正したが、その後ロベスピエール派は追放され、ナポレオンによるクーデターが起こるんですね。戦争だけはご免被りますw





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