新潟遺伝子組み換えイネ裁判報告（上）日刊ベリタから

日刊ベリタから転載

新潟遺伝子組み換えイネ裁判報告（上）　
訴えを棄却、耐性菌垂れ流しに目をつむり、生物災害の危険性を容認
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201012121116210


転載終わり

遺伝子組み替えトウモロコシ加工食品は既に日本の食卓に出ているのでは。
その他大豆、パパイヤなど目白押しで日本に入ってくる。
副作用として、アレルギーや不妊症などが疑われている。

TPPは非関税障壁撤廃、アメリカルールが適用されれば、日本の法律そのものが非関税障壁と判断され、米国食品安全近代化法が日本にも適用されて、遺伝子組み替え食品が日本の食卓に並ぶことになるだろう。自給的農家が在来種を保存するしか、生き残る道はないのかもしれない。