4月6日に種まきしたネギが発芽していました。
まだ、細い苗ですが6列しっかりと発芽しているのが分かります。
暖かくなり、葱坊主が出始めました。ネギがだんだん堅くなってしまいますので、とりあえず葱坊主を摘み取りました。先日種を蒔いたネギは、定植を適宜行い来春まで持ち越さないよに考えています。
ネギの土寄せをしましたが、雑草を抜くのが面倒でしたので、そのまま土をかぶせました。
しばらくして雑草が盛り返してくるようなら、そのとき抜きましょ、と自己満足しました。
ネギの種を蒔きました。
昨日まで畑のはずれに畝を作ろうと考えていましたが、木の陰になりますので、イチゴの畝の隣に蒔きました。この畝は、イチゴの畝を作るときに延長上に出来た盛り土を利用したものです。蒔き時は、秋まきで10月中旬から11月中旬ということで、ぎりぎりのところですか。
品名:ホワイトスター(やわらか長ネギ)
販売元:タキイ
生産地:徳島県
発芽率:80%以上
有効期限:2015年4月
値段:308円/袋
夕べからの雨が、朝方止んでいたので畑仕事をすることとしました。雨が降り出す前に、二種類あるねぎの苗のうち一種類でも雑草の中からレスキューするのを目標として作業を始めました。先日までは、雑草の方を抜くことばかり考えていましたが、今日はスコップで雑草ごとねぎの苗を掘り出しました。意外と容易にねぎの苗を抜くことができました、でも掘り起こす作業は大変でした。結局、二種類の苗、石倉一本と下仁田ねぎの両方とも掘り出すことができましたので作業としては目標以上のサクセスでした。この苗を植えつけることができれば、今日の作業はエクストラ・サクセスでしたが、天候が崩れそうでしたので欲張らず、サクセスに止めました。
ねぎは、意外と丈夫なので昨年も何度か植え替えましたが立派に育ちましたので、今回も早く植えつければ年末までには食べれるようになると期待しています。ちなみに、右の写真の奥の横に生えてる雑草の中にねぎの苗が埋もれていました。右の写真は掘り出したねぎです。二つの育苗トレーにいっぱいの苗が確保できました。
教訓として、雑草は早めに抜いた方が楽と言うことが身をもってわかりました。
スナップエンドウ300g、春菊1.5kg収穫しました。
現在苗床で順調に育っているねぎの苗を移植する方法について検討中です。
とりあえず試験的に耕耘機で、直線的な畝を作ってみました。