スナップエンドウの苗が大きくなるに連れ、地面を這うように広がってしまいましたので、ネットにつるをまける様に誘引しました。
定植するとき、間引きするのを躊躇して何本もの苗を一緒に定植したためにこのような状態になっています。今後は、貧乏人根性を出さずに間引きすることとします。
作業終了後、木酢液エキス(ニンニク)を約500倍に希釈した水を根本にまきました。毎年、ハモグリバエの被害を受けるので土中で羽化しないように防除できないかと今年からはじめて見ました。
スナップエンドウの苗が大きくなるに連れ、地面を這うように広がってしまいましたので、ネットにつるをまける様に誘引しました。
定植するとき、間引きするのを躊躇して何本もの苗を一緒に定植したためにこのような状態になっています。今後は、貧乏人根性を出さずに間引きすることとします。
作業終了後、木酢液エキス(ニンニク)を約500倍に希釈した水を根本にまきました。毎年、ハモグリバエの被害を受けるので土中で羽化しないように防除できないかと今年からはじめて見ました。
気になっていたスナップエンドウのネットがようやく張れました。
昨年同様に、木の杭を打って、それに支柱を結びつけてネットを張りました。
それまでは、合掌型に支柱を組んでいましたが台風などでつぶれたり、場合によっては自重でつぶれたりもしていました。
昨年の経験では、今回の支柱の立て方は木の杭で強度を持たしているため、風にも強く、また自重も軽いのでつぶれることはありませんでした。
スナップエンドウの苗が大分大きくなってきました。今は一時的に割った竹で支えていますが、本格的な支柱とネットを早急に張りたいと思います。
支柱の補助杭は現在7本有りますが、今日歩測で計ったところ・・・17歩×0.7m=11.9m
1mおきに杭を打つとすると・・・ 11.9m÷1≒12本
となりましたので、5本ほど追加購入する必要が有ります。また、ネットも在庫が無いようですから安い物を見つけに行きたいと思います。
スナップエンドウの防寒ハットも強風でつぶれたままにしておいたのですが、重い腰をあげてようやく仮の支柱を立てました。
仮支柱は、古い竹を半分あるいは1/4に割って使用しました。この作業には、普段使わないのこぎりと小型のなたが役に立ちました。
とりあえず、地べたに這っていた苗を支柱で立たせることが出来ました。もう少し時間が取れるようでしたらネットを張れるような支柱を立てる予定です。
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積水樹脂 セキスイ イボ竹 5本パック Φ9 1800mm |
なかなか良いアイディアーと自画自賛していましたが、やはり冬場の季節風にはかなわず、ほとんどの霜よけ用のカバーが倒壊しました。
畑は霜解けのため、まだ作業が出来ないため、しばらくそのまま放置です。
苗が大分大きくなってきたので、畑に定植しました。
昨夜も寒かったのか、ポットの中の土が凍っていたため苗の分割をするのが怖くて複数の芽が出ているポットは、そのまま植えつけました。
苗は、50cm間隔で植えつけました。
防寒対策として昨年は笹の葉を苗にかぶさるように刺しておきましたが、風が吹いたり、笹が枯れたりしてほとんど効果がありませんでした。
そこで、今年は廃棄されたよしずをばらして、これで骨組みを作り、回りをビニールシートで囲って西風と霜を防ぐ工夫をしました。
よしずは細いので何本か束ねて強度を出すようにしました。ビニールはあえて前部を囲むのではなく、東側を開けて空気が通るようにしました。これで昼間温度が上がりすぎるということが防げるのではないかと思います。
問題は、畑がまだ凍っていたため、よしずを深く差し込めなかったので、これから吹くと思われる筑波おろしに耐えられるのかという不安です。
スナップエンドウの苗が元気に育っています。
そろそろ間引きして1本立ちにする予定ですが、間引きした苗を再移植するかどうか悩んでいます。
10月に蒔いたスナックエンドウの種が不揃いですが発芽しました。
昨年は、笹の葉で防寒対策としたのですが冬の寒さに耐え切れず、春先にはまだ小さなままでした。今回は早い時期から防寒対策を考えようと思います。
昨年購入したタネが半分以上残っていたので、とりあえず蒔いてみました。
発芽率が落ちていることが考えられますので、1ポットに3粒づつ蒔きました。ポットは全部で24個ありますので、全部のポットで発芽したら大変なことになります。昨年は30本以上定植しましたがネットを張るのが大変でした。今回は半分くらい使えそうな苗が出来ることを期待しています。
品名:スナック53(つるありえんどう)
販売元:サカタのタネ
生産地:アメリカ
発芽率:80%以上
有効期限:2014年5月
値段:228円/袋