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エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#トラウマを負わされた人 の #左脳 と #右脳

2024-12-03 04:25:33 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

#息が合ったタッチ
#心から自由に生きる秘訣      #つながる #聖書の言葉 #聖書の読み方 その2 #あり得ませんからね #発達トラウマの核心 #母親が目の前に居ない  #温もりのある守り......

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。 

ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『粗末にされたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,心響く言葉を適宜拾ってみようと思います。 
今日は,p.44から。


私は,左脳人間,右脳人間などという考えには一瞥もくれませんでしたが,トラウマを負わされた人の脳画像を見ますと,トラウマの過去を思い出したイメージが,右脳を活性化させるのに,左脳は全く働いていませんでした。



 左脳人間は,理性的で理屈屋さん。
 右脳人間は,直観的で芸術家肌。
 トラウマを負わされますと,左脳が働きませんから,理性的に行動することが難しく,右脳が活性化しますので,そこにある恐ろしいイメージに,おどおどする毎日になるようです。
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