いつも一番は、父親のような人物ですから、奥さんでもマックス2番。残念。
p91の第2パラグラフ。
もっと複雑なのは、人を大事にする際の不安神経症的混乱です。それは、また別の親の状況に基礎があります。それは、両親がお互いのことを大事に思わないのに、遠慮から喧嘩もせず、あるいは、不満をあからさまにはしない時に起こります。同時に、そのよそよそしさのために、その両親は、子どもに対する関係が、縮こまる感じになります。幼い女の子が経験することと言えば、何となく「表向き正しくなければならない」という感じになりますが、父親に対しても、母親に対しても、親しい感じを認めませんから、その女の子は、困惑して、恐れている感じになります。その女の子は、両親が感じたり、考えたりすることを決して信じません。未知で、神秘的な感じが、雰囲気に漂います。結果として、その女の子は、自分自身の世界、白昼夢に引きこもり、よそよそしくなりますが、その後の恋愛においても、同じ態度を取りがちです。
両親の本音の態度を取り込んでしまった女の子ですね。これも最近では非常に多い愛着障害の一群ですね。心にぽっかりと、大きな穴が開いた感じです。
後年、依存症になりやすく、高校生くらいになると、JKビジネスと言う名の売春が心配な女の子たちですね。
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