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苦難の神義論:苦難がもたらす恵み「山の日」お休み、大反対! 「勇気」が湧いてきた!第2の見方 生き直し2013-08-22 01:29:58 | エリクソンの発達臨床心理 ......
Toys and reasons. p.167. はじめから。
ヴィジョンと対になるヴィジョン
この世に対する新しいヴィジョンの中では,発達の舞台ごとに,陽気で楽しい想像力が育っていく中で,自分が自由にできる自由も展開する台本の一番強力な大人ヴァージョンが,確かに存在するし,それに価値もあることを,私どもは認めたいと思ってきました。また,このような陽気で楽しいことは,ひとりびとりが発達する中で,自分の経験を心の中に受け止めて納得することにも役立つし,成長する子どもに良い習慣を紹介する毎日の生活を礼拝にすることにも役立つことも,私どもはご紹介してきましたね。日常生活を礼拝にすることは,一見掴みどころがないのに,実際に毎日の生活を礼拝にできた時には,とても魅力的で,なるほど大切なことだねと思わずにはいられなくなるのは,日常生活を礼拝にすることに一貫性があるからなんですね。日常生活を礼拝にすることは,人間が発達する舞台にも,社会秩序の基礎的要素にも広く行き渡っている,1つの≪話し言葉≫と1つの≪イメージ≫を価値あるものと認めて,その≪話し言葉≫通りに,その≪イメージ≫通りに≪出来事≫にする歩みを真剣に起こすことにもなります。
この台本は,クリスチャンでしたら,神様の台本(筋ジスの石川正一さんは『たとえぼくに明日はなくとも』の中で,こう呼んだ),予定説の予定だと言いたくなるところでしょうね。
日常生活を礼拝にすることは,一見遊び半分に見える「陽気で楽しい」ことを,真剣に人生に取り入れたいと願う方には,クリスチャンでなくとも,また無宗教の方にも,広く開かれた「人類の英知の塊」の名にふさわしい,人生哲学であるだけではなくて,人生の確実な指針であることに,間違いありません。
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