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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第19章。「応用神経科学 : 怖がりやすい心を脳に結び直す / コンピーターを使った方法」です。p.316,最後のパラグラフから。
ニューロフィードバックは,どうやったらトラウマ治療に役立つんでしょうか? セバーンの説明によれば,「ニューロフィードバックを使って,怖がる心の習慣,ゾッとしてしまったり,恥じたり,カッとなる心の習慣を強めたり維持したりしている脳の電気回路を変えたいと思っています。トラウマって,この電気回路が繰り返しオンになることですから」ということですね。発達トラウマ障害DTDの患者さんは,トラウマによって作られてしまった脳の習慣を変える必要があります。怖がる心の習慣がリラックスすえば,自動的にストレスに反応することが少なくなりますし,日々の活動に集中できるようになります。結局は,ストレスって,出来事本来の性質じゃあありません,ストレスは,出来事に対するレッテル張りと反応です。ニューロフィードバックは,脳を安定化させて,レジリエンスを高めることですし,どう反応すればいいのか,自分で選べる自由を育てることです。
キッパリしてますね。
トラウマは,怖がる心の習慣,怖がる脳の習慣ですね。
怖がる脳の習慣を変えれば,怖がる心の習慣も変わります。すると,良い脳の習慣,良い心の習慣ができて,人は自由になり,思うままに自由にやっていい心の習慣で生きていくことができます。
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