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我が家の「徘徊対策」

2014年05月17日 12時11分08秒 | Adap介護
徘徊対策として、自分が最初にひらめいたのは、GPSで居場所を探知する方法だ。
科学技術が進歩し、誰もがGPSを持つことが出来る時代にはなったが、老人にGPSを持たせるのは、意外と難しい。
我が家でも、ソフトバンクの見守りケータイを購入したが、携帯を持ち歩く習慣のない父は、必ずと言っていいほど携帯を家に置いて行ってしまう。
仕方がないので、今は、家の中でもなるべく、首からぶら下げるようにしてもらっているが、これくらいしないと、老人にGPSを持たせるのは難しい。

更に、充電においても、老人にとってはハードルが高い。
我々からすると、アダプターに差し込み充電するという行為は、
何でもない動作だが、老人にとってはこれが結構高いハードルになっていて、
気が付くと電池が切れているということが、良くある。

持たせるのが難しい。充電を常にしておくのが難しい。
この2つを解決できるような物、
例えば、歩いているうちに、自動で充電ができるGPSを
組み込んだ靴みたいな物があれば、とても便利だと思う。

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