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青春18切符で行く、夏の和歌山(紀勢本線 後編)

2017年09月03日 10時08分50秒 | Adap鉄道


今回の青春18切符紀行は、紀勢本線の後編です。



新宮10時52分発、多気行きは新型のキハ25型です。



ここから、多気まで3時間18分の旅が始まります。



30分ほどで「神志山」着。このあたりは、
伊勢神宮が近いせいか、神々しい駅名が続きます。



この駅で、特急「南紀」とすれ違い待ち。



直線の線路が、どこまでも続いてます。



けたたましい、ディーゼル音を響かせながら、
特急「南紀」が通過して行きました。



波田須駅手前では、海と田んぼの
コントラストが美しい景色が見え、



新鹿駅の手前では、入り江の小さな海水浴場が見えました。



賀田駅でも、特急「南紀」の交換待ちをします。



九鬼駅では、でも運転停車。
山間の小さな駅で、蝉の声だけが響いてました。



反対からは、普通列車新宮行きがやって来ました。



JR東海管轄の紀勢本線は、ちょっとした
高台を走るので、海は見下ろす感じで見えます。



有賀駅でも、列車交換待ち。
単線なので、なかなか前に進みません。



特急「南紀」がまたもや、けたたましい
ディーゼル音を立てて通過して行きます。



紀伊長島駅をでると、一気に峠を登り、
車窓も急に山岳路線のような景色になります。



このあたりは、川の水が透明でとても綺麗。
日本の夏と言った風景が拡がります。



この日は気温のせいか、夏らしい空が、
どの駅でも見られました。



14時10分、多気駅着。
田んぼの中に、ポツンと駅がある感じでした。



ここからは、「快速みえ」に乗り換えて、
一気に名古屋を目指します。




OVER



ここまでの記事はこちら

東京→奈良(ムーンライトながらと奈良線編)

奈良→高野山(桜井線、和歌山線、南海高野線編)

高野山→和歌山(高野山を歩く編)

和歌山ラーメン編

紀勢本線前編(和歌山→新宮)

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