弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

雨の日のタバコ売りの少年は

2007年07月17日 | バングラデシュのお仕事
7月17日

雨の多いバングラデシュ。
傘をさす人より、そのまま濡れている人のほうが多い気がします。
傘が高価なわけではなく、濡れてもまぁいいかという感覚らしいです。
雨が降り出すと1時間くらいは降るし、濡れても構わないかららしい。

そんなベンガル人も頭だけは濡れるのを嫌います。
まだ理由がわかりませんが、ビニール袋を被る人が多いです。
被るだけなので、顔には水がかかるので、髪の毛だけ濡らさない状態。

そんな雨の日、ビニール袋をかぶったタバコ売りの少年が
GECモールでリキシャワラ相手にタバコを売っていました。
2本で3タカ。

商品も自分の頭もぬらさないように気をつけてるみたいです。



にほんブログ村 海外生活ブログへ←記事が面白かったらクリック!

アクセス解析
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 車が故障すると | トップ | 雨が続いてます »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (tahamina)
2007-07-31 14:26:19
はじめまして、いつも楽しく読んでます。雨の日のビニール・・どうも頭が濡れると風邪をひきやすいようですよ。冬の霧のような時期も頭だけは、マフラーしてますよね。北海道生まれの私は、へっちゃらなので、とても不思議な顔をされました。
返信する

コメントを投稿

バングラデシュのお仕事」カテゴリの最新記事