弁当日記

ADACHIの行動記録です。 
青年海外協力隊で2006年4月からバングラデシュに2年間住んでました。

ハーシ(鵞鳥)売

2007年04月04日 | バングラデシュのお仕事
4月4日

グルシャンやボナニ地区を歩いていると、鳥を売り歩く人を見かけます。
バリダラ地区はあんまり見ないです。路上のものを買う人が少ないのかな?

写真はボナニ地区の路上で見かけたハーシ(鵞鳥)売。
最初に1羽いくら?と声をかけたら450タカ(約750円)と言われました。
たぶんちょっと高いです。
高いといっても日本の値段の感覚からすればかなり安いわけで。

この人の前を通り過ぎたところ、ちょっと先に同じ毛色の羽が沢山落ちて
いたので買った人がいたのでしょう。
注文すればその場で毛を毟ってくれます。
鮮度抜群だと思われます。



チッタゴンの家の近くにブロイラーのお店があるので、鶏はいつもそこから買ってます。
なので他の鳥肉はお店でしか食べたことありません。

一度くらい鶏以外も料理してみましょうか。




■書き忘れていたので追記■

とうとうパスブックが発行されることになりました。
パスブックは、バングラデシュ政府が外国人向けに発行するwarehouse(Duty Free)
の利用許可証です。

去年11月にも発行するから来いといわれ、空港近くの担当官庁に行ったときには、
パスブックの紙が無いから出さない、出直してきてと言われてました。

今回は、もう連絡を待ってもしょうがないだろうということで、催促に行ったら
あっさりと発給手続きが!

前回は紙が無いからといってたのに、今回発行された本は、コピー本。
同人誌じゃあるまいし・・・。

担当係官の目の前で本にサインしてパスポートを預けて、手続き修了。
うまく行けば来週中に政府側の手続きが終わって利用可能になるはず。
ダッカに来ないと利用できないんですけどね。




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