静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?

主に遠州・掛川で食べ歩いてるらーめんの紹介です。

伊駄天15

2007年01月07日 | 藤枝

今日は伊駄天へ。なんか最近行くことが多いですが、仕方ないですね

 

店内は待ちのお客さんで賑わい。食券販売機の前で今回のお目当て

「点と線 黒ごま赤ワイン800円」を押す

が、押せない。 「売り切れだ~

泣きながら、冬の定番化を記念して「冬の柚子鶏780円」を購入

実は掛川から雪と帰省の影響か1時間半近くかかってしまいました。

でもまともに着いても、購入間に合わなかったのかもしれないくらいの人気だったらしい、恐るべし「伊駄天ラーメンファン

おとなしく待っていると

「それじゃあどうも」と奥から何やら聞き覚えのある声。

ゴリさんだ

「どうもです。」と挨拶していると、「初めまして。」とゴリさんと一緒にいた方が言ってくれました。

(あれ、二人でいたのか、ん、誰だろう。もしかして…。)

と考えてマゴマゴしていたら。

「Wackeyです」と。

(お~。ここでお会いするとは予測していなかった

「よろしくお願いします。また今度はゆっくりと。」と挨拶を交わし握手(拍手ではない。)を交わしました。

ようやくカウンターに座り店主が気づいてくれた、あいかわらず正月明けはもの凄い忙しく、手を休める暇がないようです。

「え~、ゴマ無いんですよ。」と言っていました。

「おまちどおさまです」と奥さんが運んでくれました。

「味玉サービスしておきましたので

(なんといい人だ

レギュラー化初柚子鶏、今日のものは香りが魚介系な感じ。スープを飲むとやはり魚介系が強め。「旨い

柚子はあまり感じなかったかな。

具が少し替わっていて、叉焼は鶏のみになっていた。より繊細なラーメンになった感じ。

醤油が「男 本節醤油肉そば」なら、塩が「女 冬の柚子鶏」という感じだろうか。

「あれ」 冬のというとやはり冬限定かな

美味しくいただいて、待っている方が多かったのでさっさと帰りました。

点と線、ほかの店も気になるなあ。

ちょっと調べました。

池谷精肉店が「セサミ・ザ・ダルメシアン」という黒ごまを練り込んだ麺に背脂と黒ごまで色を付けた油そばのようなラーメンらしい。



風と花が「フォアグラただようあやしいラーメン」、特製太麺に白濁スープ、黒白のゴマ、フォアグラを使っているとのこと。



麺家うえだが「黒ゴマ担々麺」、熱々の石鍋に黒練りゴマとニラがたっぷり、半熟たまごで一見すき焼き風。



麺匠むさし坊だけはまだ分かりません。



 

伊駄天がイタリアン出身らしく、赤ワインを使ってきました。なんでも塩ベースから醤油に替えたようで。

もうすぐ一周年という事でチラシがありました。

 

19日から25日まで「一周年記念 四季彩菜麺アンコール」をやるそうです。

何を持ってくるかと思いきや、「第二弾 塩香草燻玉伊太麺」

どうも、自分が「伊駄天」へ行きだした当初に「美味しいですよ。」と教えてもらっていながら、食べ損ねた四季彩菜麺です。

店主が自分のためにこれを選んでくれたとのこと

うそです、自分で勝手にそう思っているだけです。

 昼夜限定10食ずつ、これも食べないと

 

最後に恒例のWackeyさんチェック。

  1. 頭の良い方に違いないというイメージでしたが、やはり頭良さそうでした
  2. ラーメンだけでなくグルメの幅が広い方、グルメオーラが出てました。
  3. あれだけ甘いものも色々食べているのでスリムだったらどうしようかと思いましたが安心しました
  4. 色々とまた教えてもらいたいですね。

とまあ、一瞬でしたからこんな感想でしたが、握手してくれ嬉しかったです。

つぎはサインかな



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