伊駄天本店の記事を書くのもラストになります。
本当は明日の月曜日、昼間で終了らしいです。
かえすがえすも残念ですね。
最後はやはり、基本のラーメンをいただきます。
席に座り、食券を渡します。
相変わらず元気な店主
ここであの機敏な動きを見るのも最後かと思うと、寂しくなりますね。
いつかまた会いたいものです
このお店の風景を目に焼き付けていると来ましたよ。
らー麺(塩) 680円
涙でぼやけてしまいました
いやあ、相変わらず美味しそうですね。
実は伊駄天新章となり途中でスープが変わりました。
考えてみれば、それからあまり食べていないんですよね
このスープは鶏と魚介。
進化系のスープだそうです。
まずは一口。
「あ~、旨え」
こんなに旨かったっけ
「和製コンソメスープ」とも書いてありましたが、まさにそんな感じで、和風なコンソメスープ的な味わいです。
独特なスープですね、鶏と魚介の旨みがものすごく出ています。
澄んだスープですが旨みが凄いです
キレのあるスープに、揚げねぎの香ばしい味わいがコクをあたえているかと。
具は炙りチャーシュー、水菜、海苔、ねぎ、穂先メンマ、糸唐辛子、胡麻、揚げネギ。
相変わらずどの具も良いです。
炙りチャーシューはこの辺りではどこにもない味で、独特な旨さですね
穂先メンマを使ったのも早かったよなあ。
麺は細麺のストレート。
滑らかな麺で、つるんとした食感が良いですね。
この塩のスープと良く合っています
スープが美味しくて、最後の一滴まできれいにいただいてしまいました。
いやあ、変わりましたね。
こんなに旨みが増していたとは。
もう一杯、醤油もとも思いましたが、これを最後の1杯に。
それだけの一杯でした
それだけに閉店するのは残念です
今までありがとうございました。
本日の一言
「権坐は朝らーがあるようなので、楽しみにしています」
閉店ですか
結構空いてましたもんね
静岡に続いて浜松にも一蘭が出来ますね
このラーメン長屋は激戦区ですからねえ。
昔からラーメンを食べる地域ですし、難しいところもあるかもしれません
ま、いろいろな事情もありそうですけど。
一蘭は豚骨飽和的な静岡より、浜松の方が合うかもしれませんね。
焼津なんて話も聞きましたが、やはり藤枝ですか
再開が楽しみです。