豚そば ぎんや６

今日は名古屋へ行く用事があったので、ラーメンも食べ歩き。
どっちがメインかは不明

事前にいろいろ調べてみました。
最近名古屋は新店ブームで行っていないお店が多いのですが、その中で行きたかったお店、「つけ麺　ぎんや」へ行くことにしました。

が、とあることが気になって、急遽変更。
何度か行っている本店の「豚そば　ぎんや」へ向かうことにしました。
ここは駅からテクテクと歩きます
暖かい日なので気持ちいいですね。
さて、並んでいるかなあと思ったら…。


一番乗りでした（笑）
しかも、まだ看板や椅子の準備もできてないくらい。
しばらく待っていると、徐々に準備が始まり、のんびりと待つことに。


お腹へりまくりですが、隣の「100円お好み焼き」の誘惑には負けませんでした
おかしいなあ、と思うくらい時間が経ち、開店20分前にようやく次のお客さんが来ました。
別店ができたので、分散するようになったのでしょうか
無事開店と共に、お店へ。

食券販売機にお金を投入するも、コインを受け付けないハプニングが
設定を直してもらい、無事購入できました。
お店の中にはたくさん人が居ますが、どうやら店主は居ないようで。
開店と同時に満席になりました


しかし、ここの寸胴に入ったドロドロの濃厚そうなスープはいつみてもスゴイですね
待った甲斐があり、一番乗りで来ましたよ～


「にぼ汐つけそば　800円」です。そこに50円のチャーシュー切り落としをトッピング。
そちらはつけダレの方に入っているそうです

実は、これはこちらの企画。


東海ウォーカーとの共同企画で、「デュアル麺」というすごい麺が食べられるそうです
これを聞いてぜひ食べたいなあと思い、いってみました。

こちらがその麺。


何か二色あって二種類の麺のように見えますが、そうではありません。
「傾奇者」という小麦粉を使った麺と、鰹の粉を使って練り込んだ麺の二つの麺をあわせてある麺で、表と裏が違う麺になっています
いやいや、これってすごいですね。




早速、麺をちょっと食べてみます。
鰹の風味はほんのりという感じに感じられます。むしろ、小麦の味が力強いですね
平打ちの麺ですが、結構太麺系です。





こちらがつけダレ。
このお店の汐そばをアレンジしているようです
早速、飲んでみると、濃厚なスープですねえ。
粘性もありドロッとしています

そして、ガツンとくるのが煮干し。
そう、煮干しを効かせたつけダレになっていて、煮干し自体もかなり濃厚に効かせています。
もう少しで苦みが出そうなくらい




この麺をつけていただきます。
コシが強い麺なので濃厚なつけダレにも負けていませんね
まさに「ぎんや」という味で美味しいです

具は炙りチャーシューに穂先メンマ、海苔。
ここの穂先メンマは、また特徴があって美味しいですね
コリコリッと良い歯ごたえをしています。

麺がスルスルッと無くなります。



最後の方の麺はぷちぷち切れていました
やはりむずかしいのでしょうね。
こうなるとちょっと食べにくい。

最後にスープ割りをお願いすると「鰹の出汁が入ります。」と丁寧な説明が。
元のつけダレは煮干しだけのようですね。



このように別容器できます。
スープは若い白湯スープ。飲んでみるとたしかに鰹も入っています

これを混ぜてもまた美味しいですね。
最後まで大満足

美味しいつけめんでした。
食べておいて良かったです。



はんつさん、来てたのですね。