さて、お次は近くのお店でと思いいろいろ調べたんですが。
「半田まで行っちゃいます」ということで行ってしまいました。
熱い店長のお店にも久しぶりに行きたかったんですけどね。
若女将にも会いたかったり
途中、こちらを発見
おお、いつか食ってみたい。
のんびりと向かいます。
途中、結構車が多くなってきて渋滞していますね。
以前に来たときは空いていたんだけどなあ。
お店の前に着いたらやはり駐車場が満車
でも行いが良いのですぐに空きました。
麺屋さくらです。
お店を覗いてみたらちょうど空いたところでした。
食券販売機を見てみるとそれほど迷うことはありません。
すんなりと購入。
待合い席で待っていると次々とお客さんが入ってきます。
その都度お店から、「こちらからお呼びするまで外でお待ちください。」
と声を掛けていました。
店によって先に食券だけ買ってもらったり、色々あるのでもう少しわかりやすくしてあげると良いかなと思いました
結局、そのまま帰ってしまうお客さんが何組かいました
ここの限定ってすごく面白いですね。
やはり暑い時期が多いのかな
ショップカードは分かるんですが、なぜか派手な名刺があるのがこのお店。
お店とどんなつながりがあるんでしょうかね。
しばらく待っていると席に案内されました。
ここのご主人、雰囲気のある方ですね。
調理の様子を眺めて待ちます。
ほどなく来たようです
鴨南蛮つけそば1玉 980円
さすが、良い値段ですねえ。
こちらがつけダレ。
石焼きスタイルのようで、ものすごくブクブクしています
こりゃ熱そうだ
熱さをもろともせずスープを器の口から飲みます。
って、ことなんかしません
おとなしく飲みます。
おお、熱い、甘い~
まさにそんな感じ。
熱々のつけダレは濃いめで、つけうどんのタレのよう。
甘みが最初からガッツリ来て、酸味が程よくありますね。
カエシは強めで、昆布の旨味が出ていますが、ベースはあっさりな感じです。
こちらには焼きねぎが入っています。
こちらが麺。
自家製の麺ですね。
その上には具がのっています。
具は穂先メンマ、水菜、糸唐辛子、海苔、柚子、そして鴨。
鴨ですよ、鴨
お肉になる前の姿を想像すると可哀想なのでやめます
とりあえずその鴨を。
「旨、これ旨いわ」
肉質が柔らかく香ばしい鴨肉。
甘いソースが合いそうな感じですね。
美味しい鴨
麺は細麺のストレート。
自家製麺だけに特徴がありますね。
コシが強いというかもちっとしながらも小麦感のある美味しい麺。
これ、好きですねえ
相変わらず美味しい麺です。
さて、つけダレとつけて相性がどうかなと思ったら、悪くないですね。
どっぷりというよりさっとつけていただく感じがちょうど良いです。
途中でオススメの柚子を搾ってみました。
さっぱりしてきますね。
まさに麺を食べるためのつけダレという感じでしょうか
麺は1玉でしたが満足でした。
美味しく完食。
この鴨を使ったラーメンも食べてみたいなと思いました。
しかしさすがのお店ですね。
本日の一言
「ここのラーメンはどれも食べてみたいですね」
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