次に向かったのは、「喜多楽」です。いろいろ考えて、この順番で回ることにしました。
タイミングが良く、回れているのですが、さすがにこのお店は無理だろうなあ。
と思ったら、なんと空いています
難なく、お店にはいることができ、無事席へ。
さて、メニューを見るとありましたよ~。
ここでも限定の「冷やし」です。
「PS」企画の冷やし、鶏と魚介の冷やしそば850円です。
う~ん、冷やし三連発です
お腹も冷やしにならないと良いですが
さすがの店主、たくさんの注文が入っても黙々とこなしていきます。
明るい店内で、人気があるのは分かりますね
さて、来たようですよ~。
おお、別盛りです
「kake style」とたしかに書いてあったかも。
これは美しい顔(表情)をしていますね。
まず、スープから。
キンキンに冷えたスープは、やはり美味しいですね。
冷やしでも「喜多楽」らしい味わいが出ています
最初に魚介を感じ、その奥から鶏の旨みが出ています。
なんでも動物系は鶏のネック(首)だけを使い、魚介系は鮪節、貝柱などを使っているそうです。
そこまでは分かりませんが、上品な味に仕上がっていますね。
これはこれで完成なのでしょうが、ちとさみしいので具が付いてます。
いやあ、彩りが良いですね。
左から玉子焼き、メンマ、スダチ、プチトマト、貝割れ、みょうが、鶏のしそ巻きタタキ風です。
最初はつまんで食べます。
玉子焼き、甘~い
こちら独特の味付けですね、甘かったです。
トマトは美味しいなあ。メンマはコリコリしてます。
麺をある程度食べてから、入れてみました。
ちょっと賑やかになりました。
具の旨みが溶け込んで…、ということはありませんので麺と一緒にいただきます。
いやいや、この鶏のタタキ。レア感があってメチャ旨いではないですか
これは美味しいですね。
さりげなくわさびが隠れていました。
あとはスダチを入れてスルスルッと完食。
美味しかったなあ
この冷やしがかなり人気があるようですが、自分にとってはどの店の冷やしも美味しかったです。
また来たいお店ですね。
評判も良いしこのお店でしたら間違いないのでしょうね。
また名古屋に行く機会が出来たら行きたいと思います。
想像通り、という感じでしたが美味しかったです。
帰りは行列ができていて、人気があるのも頷けました。