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「断・捨・離」しなくちゃ! 

2013-11-23 | スローライフ
断捨離(だんしゃり)とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。

基本的にはヨガの行法、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、
人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。
単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。

断=入ってくる要らない物を断つ・・・これは普段から実践中
捨=家にずっとある要らない物を捨てる・・・これが目下の課題
離=物への執着から離れる・・・元々あらゆるものに執着心がない

すでに使わなくなったモノ、将来も使うはずがないモノなどが、家・部屋の中に次第に増えてゆき、
やがては自分が快適に居るための空間までが圧迫され、狭くなる。


まさしく!私の部屋のことを言い当てている
ずっと!ずっと!片付けたいと思いながら、いつも後回しになっている。
3年前に少しは片付けたけど、それでも手付かずのままの一角が。。。
エアコンを取り替える事になり、いよいよ知らん顔は出来なくなった。
婚礼家具の鏡台は捨てることにし、鏡の部分を取り外したら、壁のホコリがシート状?!
恐ろしいほどのホコリが・・・・こんな事になっていたとは・・・知らん顔をしたらあきまへん。
引き出しや物入れ中からは、なにこれ?ってモノばっかりで、要らない物のオンパレード
鏡部分は姿見として使えるのでとりあえずキープしたけど、使うかな?
その他は、思い切らなくても捨てられる物ばっかりでがっかりだった。


「50歳からの人断捨離(向谷 匡史 著)」と言う本があり、
いい人をやめるとラクになる。「獲得の人生」から「削ぎ落とす人生へ」。
人間関係は、自分という船の船底にこびりついた無用なフジツボや蠣殻と同じである。
人生という海原において、余計な人間関係、煩わしい人間関係、意味のない人間関係はフジツボ同様削ぎ落とせばよい。
『人断捨離』とは、平穏で精神的に満ち足りた第二の人生を歩むために、不要な人間関係を断ち切り、自分らしく生きるという「究極の人間関係術」である。

これは既に実践済

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