iro-iro report.

野球 料理 園芸 映画 et cetera

「ベイマックス」

2015-01-16 | 映画
やっと!体調が戻り、3か月ぶりに映画鑑賞。

ベイマックス

最先端技術分野の先駆者たちが数多く住んでいるサンフランソウキョウ。
そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親であった兄のタダシを亡くしてしまう。
深い悲しみに沈む彼だったが、その前にタダシが開発した風船のように膨らむ柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスが現れる。
苦しんでいる人々を回復させるためのケアロボット・ベイマックスの優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。

スクリーン入口にベイマックスが 終わった後で見るとちょっと違う

サンフランソウキョウ=サンフランシスコ+東京
と言っても、ほとんど日本の街の風景で、家の造りがアメリカ風、路地裏などはまさしく日本。(ゴミ箱はアメリカンサイズ)
細かい所まで日本風に描かれていたから、もう一度見ながら日本を見つけたいと思った。
神戸の高架下や大阪のド派手な看板などなど!見どころ満載。
サンフランシスコ名物のケーブルカーに飲み屋さんの赤ちょうちんがぶら下がってた。
通行人の中に中井貴一そっくりの人がいた。
「クレイテック」の社長クレイは星野仙一そっくりだし、フレッドの父親は吉田鋼太郎そっくり。
ディズニーアニメ独特の動きもあり、日本の戦隊物のパクリ?だったり、ストーリーはともかく見ているだけで楽しめた。
エンディングソングがAIのStory (English Version)なのも良かった。(エンディングロールでウルウルした)
ベイマックスはトトロのようなイメージで作られたみたいで、日本人が考えそうなケアロボット。
それをアメリカ人が考えそうなヒーローに変身させる。
見どころ満載!DVDが出たらもう一度スロー再生しながら見たい。


映画を見た後、ドンキホーテやロイヤルで買い物をし、本日の昼ご飯は待望のラーメン!

久しぶりに幸楽苑の坦々麺 ラーメン食べたかった~~


コメント

豊真将引退・・・(T_T)

2015-01-16 | スローライフ
大相撲の元小結・豊真将(本名・山本洋介、山口県出身、錣山部屋)が初場所6日目の16日、現役引退を表明した。
今後は年寄・立田川(たつたがわ)として後進の指導にあたる。
豊真将は昨年名古屋場所5日目の日馬富士戦で右ヒザを負傷して途中休場。
続く9月場所も全休した。十両に陥落した11月場所で初日に取組が組まれたものの、結局休場して出場はしなかった。
今場所は幕下東7枚目まで番付を下げていた。

東京・両国国技館で行われた記者会見に臨んだ豊真将は、
「もう一度土俵に立つ目標を掲げてきたが、もうその力がないと判断しました。
応援してくれた方々にもう相撲を取る姿を見せられないのが、すごく寂しい」
と涙ながらに語った。

いつも真っすぐ!決して変化したり、張り手や引きもしない!
土俵上の所作は誰よりも丁寧!
何より関取としてキレイ!
3年前の春場所千秋楽、初めて大相撲観戦に行き、会場入りする豊真将関を見た。
その時の私と長男は見とれてしまい、写真を取ることも出来ず立ちすくんだ。
すごいオーラ!だった。
ここ数年怪我で休場することが多く、名古屋場所で怪我をした時は一瞬「もう駄目かも・・・」と私も思った。
もう一度土俵の上の豊真将を見たかった。
それが叶わない事がほんとに!ほんとに!残念で仕方がない。

コメント