このところ考えているのが、「今後経済をどう回すか」
「どんなまちづくりをするか」「どんな価値観を生み出すか」
・・・・などなど。
時間があると、つらつらとそんなことばかり考えています。
「アフターコロナのパラダイムシフト」はみんなわかっているのだろうけれど、
具体的にどうなる、どうする、ということはわかっていない、わからない、
というのが現状だと思います。
常々、政治家というものはクリエイティブ(創造的、生産的などと理解してください)
でなければならぬ、と思ってきました。
ゆえに、議会活動での質問なども
常に提言、提案を中心におこなってきました。
先日も書いたと思いますが、人類の歴史上繰り返されてきた
パンデミック発生時の対応とその後の世界の変化は必然です。
であれば、いま政治家がせねばならないことも必然。
「あたらしい時代、次の時代を、つくること」です。
私が政治を志してから一貫して掲げてきたキャッチフレーズは
「次の時代をつくる」です。
ここで仕事をするために政治をやらせていただいてきたのか、
ここの瞬間に立ち会うために政治を勉強してきたのか、
そう気が付いた時に、武者震いを覚えました。
「これから必要なのはバラマキではない。なにかを創り出すための施策、政策だ。」
毎日そう考えています。
さまざまなみなさまのご指導やご助言をいただき、
さまざまな事象からヒントをつかみ、
なんとか次の時代をつくる一員として微力を尽くせればと、
強く思う、今日この頃です。