本日、政府の緊急時代宣言の31日までの延長を受けての
静岡県の対応が決まりました。
県としては、遊興施設(キャバレー等)、遊戯施設(パチンコ屋等)
屋内運動施設(スポーツクラブ等)を対象として(詳しくは静岡県HPを
ご確認ください)休業要請を延長、協力金も20万円といたしました。
また、静岡県特有の地域主権型支援としての”2階建て部分”も延長し、
市町の指定した事業者に対しての協力金の2分の1を負担することも
(上限20万円)延長しました。
他県が、協業要請はしても協力金は打ち切るなどの措置を決める中で
手厚い決定をしたカタチになります。
まずは、とにかく感染を止める。これが第一義。
そのためには、「使うべきときに使う」。そして「地域事情を最大限に
考慮する」という、川勝知事の方針を貫いたかたちです。
また、「いまは来ないで静岡県」も継続です。
隣県である、愛知、神奈川両県はいまだ特定警戒県の指定を受けています。
大変残念ではありますが、不要不急の移動はおやめいただきたいと
お願いの継続です。
まだまだ、COVIT19(新型コロナウイルス感染症)との戦いは続きます。
粘り強く、細心の注意のもとに、コロナウイルスと隣り合わせの
日々を送ってゆかねばなりません。がんばりましょう!