新型コロナウイルスCOVID19の第2波が襲来している2020年の日本列島。
こどもたちの夏休みも、お盆休みも、夏祭りなどの各種行事も、例年と全く違う夏になっています。
いたしかたないことではありますが、今年の夏はこうであるべきなのでしょう。
私も、普段の夏はこまめに地元行事を回り、野球観戦など後援会企画も目白押しといった
超多忙な夏を過ごしてきましたが、今年はさまざまな活動も自粛気味です。
・・・ただし地域要望や陳情などの仕事はきちんとやらせていただいてますが。
そんな夏でも、「コロナでも違ってはいけない夏」もあります。
今日は8月6日。広島に原爆が投下されて75年の日を迎えています。
当然ながら被爆されたみなさまの高齢化も著しいなか、私たち日本人は
唯一の被爆国の国民として、悲惨な原爆の記憶をきちんと後世に伝え、
世界に訴えてゆかねばなりません。
厄病退散とともに、恒久平和を祈念する夏であることは忘れてはなりません。