自分への一足早いX'masプレゼント(笑)ということで、またサンシャイン劇場まで行ってきましたよ。
君の心臓の鼓動が聞こえる場所を!!
テレビの脚本家・根室典彦は40歳を過ぎて、いまだ独身。
実は大学を卒業してすぐに結婚したのだが、わずか6年で離婚。現在、妻と娘は札幌に住んでいる。
クリスマスを間近に控えたある日、突然、娘のいぶきが訪ねてくる。
別れた時、5歳だった娘は、19歳になっていた。いぶきは原稿用紙の束を差し出して言う。
「私、小説家になりたいの。出版社の人、紹介して!」
人生最大のクリスマス・プレゼント、それは作家志望の家出娘だった……。
WEB予約をしたのに2階席のハジという最悪の席を渡されて観る前から相当に嫌な気分になっていたんですが、終わるころには「X'masだし細かいことは許そう」というやさしい気持ちで出てこれました。
つまり面白かったですよ、と。
テーマは【家族愛】
序盤は軽いテンポで笑わせ、後半のいぶきの本当の“目的”が明らかになってからは一言一言が重みを増して引き込まれるのが気持ちイイ。
途中、小川洋子さんの小説(博士の愛した数式)もキーポイントになってくる。
好きな話なのでちょっと嬉しかったり。
”はーとうぉーみんぐ”でほんのり優しくなれるいい出来でした。
カップルで見に行きたいそんな芝居。
あ、もちろんお一人様でも面白いですよ。
ソースはオレ。
出演者…っていうか西川さん話!!!
あいかわらずキュートでした。
(40歳超えた男性にいう台詞じゃないなw)
出ずっぱり、喋りっぱなしだったのはお見事。
『NO』と言えない気の弱い脚本家から、突然現れた娘に照れたり喜んだりする父親まで…
もう『さすがです!!』としか言いようがない!
最後の娘を想うシーンなんてホント素敵だった。
やっぱり舞台はいいなぁ。
次回のキャラメルは2月にハーフタイムシアターで2本。
同時期に西川さんが客演で新宿に登場。
いやー、来年の生きる気力がまた湧いてきたぞ、と。
君の心臓の鼓動が聞こえる場所を!!
テレビの脚本家・根室典彦は40歳を過ぎて、いまだ独身。
実は大学を卒業してすぐに結婚したのだが、わずか6年で離婚。現在、妻と娘は札幌に住んでいる。
クリスマスを間近に控えたある日、突然、娘のいぶきが訪ねてくる。
別れた時、5歳だった娘は、19歳になっていた。いぶきは原稿用紙の束を差し出して言う。
「私、小説家になりたいの。出版社の人、紹介して!」
人生最大のクリスマス・プレゼント、それは作家志望の家出娘だった……。
WEB予約をしたのに2階席のハジという最悪の席を渡されて観る前から相当に嫌な気分になっていたんですが、終わるころには「X'masだし細かいことは許そう」というやさしい気持ちで出てこれました。
つまり面白かったですよ、と。
テーマは【家族愛】
序盤は軽いテンポで笑わせ、後半のいぶきの本当の“目的”が明らかになってからは一言一言が重みを増して引き込まれるのが気持ちイイ。
途中、小川洋子さんの小説(博士の愛した数式)もキーポイントになってくる。
好きな話なのでちょっと嬉しかったり。
”はーとうぉーみんぐ”でほんのり優しくなれるいい出来でした。
カップルで見に行きたいそんな芝居。
あ、もちろんお一人様でも面白いですよ。
ソースはオレ。
出演者…っていうか西川さん話!!!
あいかわらずキュートでした。
(40歳超えた男性にいう台詞じゃないなw)
出ずっぱり、喋りっぱなしだったのはお見事。
『NO』と言えない気の弱い脚本家から、突然現れた娘に照れたり喜んだりする父親まで…
もう『さすがです!!』としか言いようがない!
最後の娘を想うシーンなんてホント素敵だった。
やっぱり舞台はいいなぁ。
次回のキャラメルは2月にハーフタイムシアターで2本。
同時期に西川さんが客演で新宿に登場。
いやー、来年の生きる気力がまた湧いてきたぞ、と。
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