大航海時代の駄目猫

その場のテンションと勢いで生きてきた結果がごらんの有様。後悔はねーけど!

WEB巡回していて見つけた

2015-09-15 10:47:10 | 駄文
本邦初!?痴漢に間違われたら弁護士にすぐに連絡が取れる保険が登場

現行が女性様絶対主義裁判なのでこれは面白い。
いや、実際に被害にあわれた方にゃ申し訳ないんですが、あまりにもくそったれな判例を聞いていると逆に名誉棄損等で訴えてやろうか、と。
ガチで人生が変わるという恐怖の不条理トラップですからねぇ。

保険料は月払いで590円、年払いで6400円。
うーん、現実的にお得なんじゃねと思ったり。
申し込みなどはジャパン少額短期保険に!

「ボルドー展 ―美と陶酔の都へ―」に行ってきました

2015-09-13 21:20:41 | げーじつな日々
大航海時代ではお世話になりっぱなしだったボルドーに感謝の意を込めて行ってきましたぞ。
このボルドーは《月の都》という厨二心をくすぐる名前で世界遺産登録されています(某飲み屋の話ではない)。

この企画展がはじまったのが6/23ということもあり、見に行ったころにはだいぶ空いていました。
もちろん開館まもなく行ったこと、雨が降っていたことも好材料だった気もします。
まぁ何が言いたいかというと閲覧するには人が少なければ少ないほどいいよね、ということ。
それだけで印象UPであります。

で、内容。

●《ライオン狩り》(ウジェーヌ・ドラクロワ)

本物はデカい

今回の目玉!
予想していたものより相当デカく、色使いもあってド迫力!!
火事によって上半分が消失していて、それが残念…
とはいえ、ルドンが模写したものが横に並べてあり、見比べると消失した部分がどのようなものだったのか想像することができて面白かったです。

●《ボルドーの港と河岸の眺め》(ピエール・ラクール(父))

これもデカい

港町ボルドーの賑わいが伝わってくるような一品。
作者はボルドー美術館の学芸員だったそうで、よく見ると絵の中に自分自身を描き込んでいます。
柵の横でスケッチしているのが彼で、日傘をさして覗いているのは妻、左隅でやはりスケッチをしている人物は息子とのこと。
こういう遊び心のある絵画は結構好き。

●《ボルドーの港》(アルベール・マルケ)

鬱屈した感じが好き

出身地であるボルドーを好きではなかったマルケが唯一描いたボルドーの港。
赤茶けた海の色彩にマルケの思いがくみ取れる気がする。
空の青さはボルドーの外をイメージして鮮やかなのかもしれないと邪推する気分になれる。

結論:値段相応
《ライオン狩り》はインパクト十分でしたし、好みの作品も数点あったので爆死ではない感じ。
ボルドーの歴史も面白く勉強になりましたしね。
とはいえ期待値を超えるほどではないというのが正直な感想。
そこまでワインに興味がないため、ちょいちょいワイン話を絡めてくる展示や解説がノイズ(ボルドーなんだししょうがないというのはわかるけれども!)。
ボルドー展ですから絵画だけでなく家具や小物、写真や遺物などが結構多く、見たいのはコレじゃない感があったのも事実。
細かい話ですけれども、音声ガイドも内容が薄く520円の価値はなかったのも不満になっている気がします。

この企画展は9月23日(水・祝)まで。
もし興味があれば公式HPの山田五郎の解説を見てからの方が面白いですぜ~
(音声ガイドを使わなくてよくなりますよ!)

新宿駅が野菜に!?

2015-09-04 22:01:04 | 駄文
ツイッター上で話題になっていたので行ってきました。

もちろん足りてません

どれどれ…?



ふかふか


やはりトウモロコシが一番面白い。
触感は柔らかくて抱きごこちもナイスでしたぜ。

買う勇気はなかった

こちらでは野菜をネット購入できるというもの。
うーん、購入者いたんじゃろか?

設置期間は9月6日までの模様。
新宿界隈に出かける用事があるなら、立ち寄ってみては?

祝っていいのじゃぞ

2015-09-02 00:01:29 | 駄文
「残念ながら、小生はきらきら星から来た高等生物でして、29までいったらあとは1年ずつ若返るんです」(銀河英雄伝説)

えーと、本日誕生日を迎えたことで…(計算中)
無事22歳を迎えました(満面の笑みで)。
いやー、高等生物つらいわー
わー
……

本日、ヒゲに白いものを見つけて軽く凹んだのは秘密だ。
老化怖い。
まじで。

あ、プレゼントは前後183日の間は受け付けていますのでお気軽にどうぞ!!