心技体

▼５月１日以来５か月ぶりに出掛けた。
コロナ過で公民館が閉まっていたこと、自分の病気治療で出かけることを自粛していたことも重なり長くなった。
療養中は色々と気を使い自宅にいたので何となく心の病気が入ってきたのではないか。

出掛けたのは公民館でのラージボール卓球の練習に参加した。
２か月程度公民館が閉まっていたので参加されている皆さんとお会いしても取り立てて長く出てこなかったと思われなかったようだ。

私の病気を知っていた人は「久しぶりですね」と声をかけてもらった。
同病を経験された人には事後のことなど話を聞いたところだった。
仲間にあいさつし、ことの経緯を聞いてくれる人は病気の予備軍だ(主要マーカーの危険水域に行ってらっしゃる方)。

久しぶりに皆さんに会えただけで「気分スッキリ」となった。

▼新横綱の優勝、今までいた横綱の引退で横綱の新旧交代が進んでいる。
個人的には名古屋場所で優勝されたとき、優勝を花道にやめたがいいんではないかと個人的には思っていた。

たくさんの記録を打ち立てた白鵬ご苦労さんでした。
土俵上での戦い方に賛否あるが程度もあろう。
私は禁じ手を使わなければ格闘技の一つとして地位を勘案し偶に使うのであれば良いのではないかと思う。

ただ、横綱としての品格の問題ではあるだろう。
間垣親方として協会の仕事や弟子の育成で能力を発揮してほしい。
相撲はやっぱり国技です。