東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

愛媛FCに臨時ボーナス!?

2006年07月27日 | 愛媛FC
7月より愛媛銀行が募集していた愛媛FCの年間順位に応じて金利が変動する
「愛媛FC応援定期預金」ですが、先日募集金額を完売したというニュース
ブログサイト「☆あーとんの徒然なる毎日・・・★」さんが取り上げておりました。

なんとわずか1ヶ月で集まった金額が30億円

一ヶ月足らずでこんなにも集まるってかなりすごいことじゃないでは?
と素人的には思ってしまいます。

そして、募集金額に相当する0.5%、1500万を愛媛FCに贈呈するということですので、
愛媛FCにとってもありがたいボーナス。

ぜひ、ユース育成や施設整備等、将来を見据えた投資に使ってもらいたいなと思います。
愛媛FCにとってはユース育成は重要事項だ思います。
将来的には県民クラブ愛媛FCとして各地域の協力、理解等々
お金だけでない部分もありますが、ジュニアユースの南予校、東予校が
設立されて欲しいなと思ってます。

J2第30節 愛媛FC2-2横浜FC

2006年07月27日 | 愛媛FC
リアルタイムで試合中継を見ることができず、仕事を終えての録画観戦
・・・が中継が届かず順位表、前節のダイジェストがしばらくの間流れる
テレビ画面。

なんとか前半20分過ぎに中継がつながりいきなり流れてきた映像が
愛媛の失点シーンのリプレイでがっくり・・・

実況を聞くと先制点を菅沼が挙げたので1-1の同点の模様。
その後はお互いチャンスを生かせず前半終了。

後日スカパーの再放送ではキックオフから無事試合が中継されておりました。
前半4分の江後→高萩→菅沼のゴールは攻撃がかみ合ったすばらしいゴール。
しかし、失点は相手のフリーキックが直接ゴールになってしまう。
(公式発表はオウンゴールとのことですので競りにいったDFにあたって
角度が変わってしまったのかと思います。)

そして後半がスタート。愛媛らしくスピードある攻撃が横浜相手に展開される。
早め早めの選手交代、積極的な攻撃でホームでの勝利を目指す愛媛。
しかし後半31分、相手のすばやいリスタートに対応が遅れてしまいまずい失点。

これまで勝ち越された試合は勝ち点を手にしていないという嫌なデータが
頭をよぎりますが、今の愛媛はここで終わらない。

そしてホームの声援に支えられ、ひたむきな愛媛が実を結びます。
残り5分、右サイドから森脇選手のドリブルで3人を抜いて中央にパス。
途中交代の田村選手がダイレクトであわせてゴール!

森脇の果敢な突破と、それを落ち着いてあわせた田村のゴールが
愛媛に勝ち点1を手にいれました。
試合後の森脇選手のコメントがまた最高です。

「暑い中でも走れないと本当のプロじゃない。サポーターのためにも、走って勝利を目指したい」

勝利を手にすることは出来ませんでしたが、
勝ち点1はこれまでの成果が徐々に結実しだしている成果だと思います。

週末の試合は愛媛は休みになりますが、
次節、8月6日のヴェルディ戦に照準を合わせてこの流れを持続してほしい。
聖地国立で愛媛サッカーを見せて勝利しましょう!

さぁいよいよ8月6日は聖地国立での試合です。
ぜひ多くの人たちと一緒に愛媛FCをおもいっきり応援しましょう!

愛媛県運動公園リニューアル基本計画が動き出す、ぜひ大きな議論を!

2006年07月25日 | 愛媛FC
建通新聞なる新聞のサイトに、愛媛県が陸上競技場をはじめとする
県総合運動公園の施設について、リニューアルに向けた基本計画の策定に
着手するというニュースが掲載されておりました。

すでに2017年の国体開催に向けての県陸上競技場の改修は規定路線としてあり、
愛媛FCのJリーグ昇格の動きもあり、大まかな改修プランが発表されておりましたが、今年度中に運動公園全体としての基本方針を打ち出すとのことです。

なお陸上競技場については以下

現在の2万人の収容人員を、国体開会式の施設基準になっている3万人(仮設席を含む)に増やすことを基本に検討。そのためのスタンドの形態や競技施設の整備の必要性などを見極める。また05年秋にはサッカー愛媛FCのJリーグ2部昇格にあたり、個別席を11年度までに1万6400席確保などとする整備方針を打ち出しており、これも踏まえた方針を立てることになる。

以前愛媛新聞に掲載された改修プランはコチラを参照

競技場の改修プランをさらに具体化した上で、
公園全体の施設配置等を検討するということかと想像しております。

記事には「スタンドの形態」という言葉が出ているだけに、
客席、入場口、コンコース、客席の傾斜等もより具体的に出てくるのでは?
いや、ぜひとも検討してもらいたいと思います。

運営する側、競技する側、そして観戦する側すべての意見を取り入れた
スタジアム、運動公園にしてほしいと思います。

家に帰るまでが遠足ではないですが、
スポーツ観戦はスタジアムに行くまで、帰るまでが観戦だと思います。
現状、市内からのアクセスという点で大きなマイナスがありますが、
それを補うプラスに変える公園全体の雰囲気が生まれる、
つくれる改修を願います。

昨年完成したサッカー専用スタジアム「フクダ電子アリーナ」は建設にあたり、
ホームページ上での意見募集、各関係者を参加した懇談会を行いました

県のスタジアムということは、改修に県民、利用者の意見も
取り入れていただけますよね?いかがでしょうか?

愛媛FC×帝人

2006年07月25日 | 愛媛FC
日本繊維新聞なるところに愛媛FCについてのニュースが掲載されておりました。

帝人 サッカー愛媛FCに再生ポリのTシャツ提供
 帝人はプロサッカーリーグのJ2に所属する「愛媛FC」にリサイクルポリエステルで商品化したスタッフ用Tシャツを提供する。7月26日に愛媛総合運動公園陸上競技場で行われる横浜FC戦から会場整備などに携わる愛媛FCのスタッフが着用を開始する。


帝人はかつてサッカー部が愛媛で活躍し、
日本リーグ2部所属という実績もありました。
廃部という悲しい過去もありますが、
今も愛媛で小・中学年代のサッカーチームを保有しております。

ぜひ、今後とも愛媛サッカー界への貢献、
ならびに愛媛FCとの関係が深くなってほしいと思います。

日本代表U-21が始動

2006年07月25日 | 愛媛FC
2008年北京五輪に向けてU-21代表監督に反町氏が就任し、
本日8月7日に行われるU-21中国代表との試合に向けた代表候補22名が
発表されました。

GK:松井謙弥(磐田)、西川周作(大分)、佐藤昭大(広島)
DF:廣井友信(駒澤大)、増嶋竜也(FC東京)、中村北斗、柳楽智和(共に福岡)、藤本康太(C大阪)、平岡康裕、青山直晃(共に清水)
MF:本田拓也(法政大)、増田誓志(鹿島)、谷口博之(川崎)、伊野波雅彦、梶山陽平(共にFC東京)、本田圭佑(名古屋)、枝村匠馬(清水)
FW:豊田陽平(名古屋)、カレン・ロバート(磐田)、苔口卓也、森島康仁(共にC大阪)、前田俊介(広島)


今回の選考にはオランダリーグの開幕を控えた平山相太、
同時期にA3チャンピオンズカップを戦うG大阪と千葉、
リーグ戦を行うJ2の所属選手も選考対象から外されているとのことです。

愛媛FCのU-21世代で現在コンスタントに試合に出場しているのは
森脇、松下、高萩、田村、菅沼の5選手がいます。

愛媛FCの選手としてリーグ戦で経験を積み結果を出し、
世界に羽ばたいていってほしいと思います。