東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

天皇杯、愛媛FC初戦は10月8日ホーム開催

2006年07月19日 | 愛媛FC
現在、天皇杯愛媛県代表決定戦が開催されておりますが、天皇杯の大会概要が
本日発表されました。

1回戦は9月17日、2回戦は同23日に行われ、Jリーグ2部(J2)勢は10月8日の3回戦、同1部(J1)勢は11月上旬の4回戦から登場。3回戦はJ2勢が地元に対戦相手を迎える。

記事によると、Jリーグチームである愛媛FCは10月8日の3回戦を
ホームで開催できます。

リーグもまだまだ続きますが、
これまでJ2の壁を突破できなかった天皇杯でJ2の壁として3回戦を戦い、
J1チームと戦いましょう!

決勝はもちろん恒例の正月、国立競技場。

8月6日の東京ヴェルディ×愛媛FCで天皇杯決勝の合同下見と行きましょう。

現在、国立アウェイ側3000人動員計画が進行中のようです。

愛媛出身の皆さん、愛媛が好きな皆さん、
愛媛FCを愛する皆さん、スポーツを好きな皆さん、
ぜひ国立に集まりませんか?

試合開始時間は19時の夕暮れ時。
国立をオレンジ色に皆さんで染めましょう。

J2 第28節 愛媛FC0-1水戸ホーリホック

2006年07月19日 | 愛媛FC
連敗が続く愛媛FC。
前節も負けはしましたが内容のある試合だけに、
結果を出して自分達の戦い方に自信を強めてほしかった。

試合はあいにくの雨模様。
今節の相手、水戸ホーリホックは守備的な戦い方をするチーム。
前半から愛媛も攻めあぐねます、
雨のピッチ、芝の問題もありますがパスがうまく回らない。
相手の5バック?気味の持ち前のスピードある攻撃も止められてしまい、
ボールキープ率は高いもののゴール前でのチャンスが作れない。

そして、前半19分、相手DFのパスカットからカウンターを仕掛けられ、
ゴール前の相手FW・アンデルソンの個人技で先制点を入れられる・・・

その後も愛媛ペースではあるものの決定機をつくることができず前半終了。

そして迎えた後半。
開始直後に濱岡選手→千島選手へ交代。
交代直後はまだ愛媛になじんでないかな?と思いましたが、
後半20分に金子選手が投入されると2人の動きで中盤が輝きだします。
千島、金子両選手のパスワーク、金子選手のミドルシュートにはわくわくさせてもらいました。
しかし、サッカーは内容が評価されるわけでなく、得点をより多く入れたほうが勝利チームになります。
シュート数は水戸、2本、愛媛、13本でしたが、
結果は0-1の敗戦を迎えてしまいました。

今年は先制点を取られた試合ではすべて負け試合です。
そんな意味のないジンクスはこれで終わりにしましょう。
あのシュートが入っていれば・・・でなく、あのシュートを決めてくれ!
敗れはしましたが、これまでのサイドからのスピードある攻撃だけでなく、
千島、金子選手の中盤での攻撃の組み立ても愛媛にとって大きな武器になってくれると思います。

もっともっとわくわくさせてほしい。歓喜を味あわせてほしい。
次はアウェイ、ベガルタ仙台戦。
第3クールに入った愛媛の真価(進化)が問われる試合だと思います。


今節は愛媛にU-21代表監督に就任する反町監督が視察に来てました。
出場した愛媛の北京世代は森脇、松下、高萩、田村、菅沼選手の5人
今回の結果では抜群の評価を得ることは難しいと思いますが、
北京世代のメンバーにはいいモチベーションとして
今後の試合でも意識して戦ってもらいたいです。