東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

Jリーグ U-13が開催

2007年04月04日 | 愛媛FC
出場機会の少ない年代に定期的な試合出場の場を提供し、
個の育成を行うことを目的とし、Jリーグは公式戦の少ないU-13(中学1年)
のリーグを開催するようです。

愛媛FCジュニアユースもこの大会に参戦
全国を5ブロックに分けているのですが、
愛媛は中国、四国、九州地区が入ったサザンクロスというグループリーグ
(その他の地区もポラリス、メトロポリタン、ボルケーノ、ヤマトタケルと
独特のネーミングです)で、

サンフレッチェ広島ジュニアユース
アビスパ福岡U-15
サガン鳥栖U-15
サガン鳥栖唐津U-15
大分トリニータU-15
大分トリニータU-15

との2回戦総当りの対戦になります。

こういう大会を通じて下部組織の選手達が成長していってほしいと思います。

他のJチームを見るとホームタウン内に複数ジュニアチームを保持している
チームもいつくかあります
愛媛でもいろいろな問題はありますが、
県内各地にチームをもてる、育てる環境になっていってほしいと思います。


KANTOのTシャツ

2007年04月04日 | 愛媛FC
関東から愛媛FCを応援するサポーターグループ「D'Arc」が
2007年シーズンのTシャツを作ったようです(お値段3,000円)。
(画像はイメージです。)

大きい画像イメージはこちら(勝手に紹介)

興味があるかたは本日4月4日が締め切りと時間がないのですが、
こちら
に問い合わせてみてください

第6節 愛媛FC0-4ベガルタ仙台

2007年04月04日 | 愛媛FC
ホーム、雨、相手は首位仙台
試合は開始直後、井上選手が相手とのボールの奪い合いをねばり、
そのぼれ球を赤井選手がミドルシュートで幕開け
前半は、J2上位仙台に対して強い気持ちで立ち向かう
この流れで先制点を奪ってゲームの流れを引き寄せたい
しかし、
前半18分愛媛のクリアボールをひろわれゴール前でロペス→萬代とつながり
先制点を奪われてしまう

そして後半、仙台にきれいに崩されてしまい2点目、3点目を奪われてしまう。
ホームで3点差をつけられたが、望月監督は選手交代で勝つ気持ちを見せる。

61分 中村、三木選手を下げ江後、大木選手の2人を投入。
井上のワンボランチ、大木選手をトップ下、内村選手がFWの位置に

そして68分にも松下→大山選手投入。
井上選手は左サイドバック、大山選手がボランチの位置に

何度も仙台の攻撃に絶える守備陣でしたが4失点目をくらってしまう。

愛媛も終了直前の攻撃で、
森脇からのスルーパスを内村がシュート、GKがはじいたボールを
田中選手がオーバーヘッドとあわやゴールのシーン、
ラストプレーでは赤井のCKに江後があわせて意地の1点・・・のはずが、
CKはゴールラインを割ったとの判定でそのまま0-4で終了。

上位と愛媛FCの力の差をホームで見せられてしまうという結果に
なってしまいました。

確かに仙台は強かった
昨年の外国人選手の怖さというイメージでなくチームとして強いというイメージ

序盤、愛媛もその仙台相手に果敢に立ち向かった、
ただ先制点を奪われ、守備を崩されて失点を繰り返したことで
最後まで自分達のサッカーを見つけられなかった

いろんな課題があると思う、
こんな言い方はおかしいけど、
最後の攻撃でなんとか1点を取り返して
「最後に意地を見せた」なんて言葉で記憶に残るよりも
この0-4の惨敗のほうがチームは這い上がれると思う。

普通に戦うだけでもJ2上位の仙台とJ2年目の愛媛の差がそのまま出てしまう
その差をどう埋めるのか、どう戦うのか、
気持ちをひとつにして自分達の気持ちをぶつけて戦ってほしい

次節はアウェイ山形戦
立ち上がる選手を信じて山形に行きます