東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

夢と希望を与えるチーム、責任は重大です。

2005年08月15日 | 愛媛FC
先日、「グリーンフィールド新居浜への道」さんのところで、
南海放送の「県政!とれたて日曜日!!」という番組で
愛媛FCが取り上げられたと書かれてましたが、
南海放送のページにも早速その回の放送が更新されてました。

子供へのインタビュー、
県職員の方も一緒になって喜ぶ姿がスタジアムにあるのがうれしいです。

知事に

サッカーの愛媛FCに3000万円もの出資金を出すのはなぜ?

という質問をされた方、

ぜひともスタジアムで愛媛FCを応援してみてください!

愛媛FCはただの1スポーツ競技のチームではなく、
愛媛に夢と希望を与え、全国に愛媛を発信しているチームなんです。

愛媛FCが今、県の協力を得てプロチームになることで
他のスポーツ競技にも影響をあたえ活性化すると私は信じています。

神宮で松山デーなんだそうです

2005年08月15日 | 愛媛FC
プロ野球、8月19日のヤクルト×阪神戦が松山デーという話を先日教えてもらい、
調べたんですが・・・・

ヤクルトスワローズのオフィシャルにはまったく記載なんてされておらず、
どうにかこうにか明治神宮野球場のチケット販売情報の最下段に

備考:松山デー

として掲載されているのを発見。

これって大リーグやJリーグなんかでもよくやっている1試合限定のイベント企画、
マッチスポンサーみたいなもんでしょうか?
違ってたら以下は見当違いの考察なんですいません。

集まった観客に対しての宣伝なので、ターゲット層も事前に見え、商品によっては効果的な
スポーツビジネスでよくあるパターンの一つだと思うんですが、
まぁ、野球が好きな二万人前後(2005年ヤクルト平均動員数)のお客さんに
商品を直接的に宣伝できるというのは

・愛媛の野球王国というイメージ

・毎年ヤクルトの秋季キャンプでファンにとっても親近感があるという

2点を踏まえてもやみくもな宣伝を行うよりも意味があるわけで、
今回は東京在住者の方(相手が阪神ということで関西出身の東京在住者も含め)
に対して松山を知ってもらい観光客を増やすという意図であるかとは思います。

愛媛FCもこういったイベントをどんどん開催して欲しい。
看板スポンサーはもちろんこういったまず1試合限定スポンサー企画等を
実施して欲しい。

もちろん、会場に集まる客層等の資料をしっかりまとめたら、
企業にとっても明確なマーケットへの影響を検討できると思う。
もちろん観客としてもイベントがあったり商品の試供品がもらえたりすれば
そんなにやなことはないわけで。

逆にビジネスとしてだけでなく感謝デー的要素として、
今日はファンクラブの方、松山市民の方、今日はみかん農家の方、
今日は50歳以上の方と対象を決めてその方へ優先したサービスと招待を
することで、サッカー、愛媛というキーワード以外のつながりのひっかかりを
増やして欲しい。

最後に東京在住で野球に興味があって、松山にも興味があるかたは
ぜひ、19日のヤクルト×阪神戦を観戦して見てください!
きっと松山に行きたくなるはず。

そして日程があればぜひ四国アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツや
愛媛FCというJリーグを目指すサッカーチームの試合を観戦してみてください!