東アジア選手権 日本代表１－０韓国代表

東アジア選手権最終戦、ここで負けるとなんとアジア王者の日本が最下位という結果に。
韓国戦は国内レギュラーメンバーに戻すかと思いましたが、
中国戦に続いての控え選手でのスタート。
ＧＫに土肥を出すことで登録メンバーがなんと全員出場。
韓国も海外組がいないとはいえ、控えメンバー中心ですが好ゲームを見せてくれます。
しっかりみんな集中している。
ただ、やはり中盤を組み立てる小笠原が欲しい、見てみたいと思ってしまう。
そして結果は途中から入った中澤のゴールで勝利！

今回の控え選手の起用というジーコの決断によってドイツにむけた選手同士のサバイバルが
でるんじゃないかと楽しみに思えた大会でした。
新しい選手で使ってみたけどやっぱりダメだ・・・って選手はいなかったように思います。
もちろん逆にいえばレギュラーを奪い取るとまで活躍できた選手もいなかったのかもしれません。

田中達也のケガが悔やまれます。