東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

松山スワローズ

2004年08月31日 | 四国 愛媛 野球
愛媛新聞によると、中村松山市長を会長にヤクルトキャンプ松山協力会が発会したそうです。

これって公的な会なんでしょうか?私的な会なのでしょうか?
とりあえず予算があるそうで、

歓迎式典100万円
のぼり製作100万円
野球教室などイベント開催80万円
選手の支援、交流など70万円
会議費50万円

400万円計上したそうです。

箱を作っちゃったから活用法としてこういった誘致をすべきなのは公務として当然なんですが、
市長のHPの言葉には、

ふるさとが持つ多くの宝物を掘り起こし、
市民の知恵と工夫を寄せ合う。

一人ひとりが街づくりを考え、一人ひとりができることを
行って力を合わせていけば、そこから生まれる可能性は
無限大に広がっていきます。

日本で唯一つ、松山らしさを求めていく「日本一のまちづくり」、
その夢に向かって歩みつづけます。


といった素晴らしい言葉があります。
ただ、ヤクルトスワローズは決して掘り起こした宝物でなく借り物だと思うんですが?

松山市の市鳥はツバメでなく不死鳥だと思ってました。
私は、渡り鳥のツバメよりも定住鳥の不死鳥を応援したいと思います!