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東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

アジアカップ最終予選 日本代表6-0インド代表

2006年02月22日 | 日本代表
ワールドカップ開催年に2007年のアジアカップを戦う日本代表。
今大会から優勝国のシード権がなくなり、
東南アジア四ヶ国(タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア)の共同開催
(おのずと四ヶ国が開催国として出場権獲得)
そして、オーストラリアがAFC加盟後初の参加。

日本はサウジアラビア、イエメン、インドと同じグループAを2位以内に入って参加ですので、
順当にいけば本戦出場は圏内ですが、なぜにワールドカップイヤーに出場国が予選を戦うのか・・・
出来ることなら他の中堅国との対戦でしっかり調整したいところですが、
さすが天下のAFCどんどん強化スケジュール関係なくねじ込んでいきます。

で、試合。
もともとB代表での試合をなんてこともありましたが、
勝つのは当然の中で、チームとして何を試すのかが大事です。

前半、サイド攻撃を意識してかサイドからの攻撃一辺倒。
しかしFWとの連携がまったくかみ合わず結局小野の1点のみ。

後半は日本の積極的な攻撃、前線でのパス回しで
巻(実質、長谷部のゴール?)、福西、久保、佐藤寿人、久保とゴールを量産し6-0で快勝
でしたが、やや不完全燃焼。

もちろんこの試合の価値を見出せてない私にはどうしても色眼鏡で見てしまうのですが、
コレがテストなのであれば、次のドイツ遠征でのこのテスト結果を楽しみにしたいと思います。

サバイバル感を選手全員が持っていたのか?この試合への気持ちのズレが出た試合だったような
気がします。

日本代表×アメリカ代表

2006年02月11日 | 日本代表
結果は3-2の敗戦。
内容は後半途中までは一方的な負け試合。
後半巻、中澤の2ゴールでなんとか試合になった感じでした。

アメリカの実力?日本の実力?アメリカのコンディション?
日本のコンディション?日本のシステム?野球場の芝?

どれが理由というよりもどれも理由なのかもしれません。
なので、できるだけ楽ないい訳で終わらないようにして欲しい。

本大会に向けての親善試合。
新しい挑戦、選手達のチャレンジがこの1試合で終わるのでなく、
次の試合に継続的に続けていくようにして欲しい。
ジーコ監督の後半の選手交代を見るとしばらくは挑戦(テスト)が
見れることを楽しみにしたいです。


日本代表1-0アンゴラ代表

2005年11月16日 | 日本代表
なぜ、1-0?の辛勝という結果で終わってしまうのか?

好材料をあげれば、
高原の積極的な動き、シュート
三都主、稲本が復活の兆し、
中田、中村の好調っぷり、
松井大輔がW杯に向けてかなり期待が持てる存在になってきた。

といいこと尽くしだったりするのですが・・・
なぜ、1-0

そして、なぜそんなにやる気のないアンゴラ

まず、ベストメンバー問題で対戦相手が
コートジボアール→トーゴ→アンゴラと2転3転したのに
結局こんな相手に。
何をもって2005年を締めくくって来年のWイヤーに向かえばいいのか?
ただの決定力不足で終わっていいのでしょうか?

昔からFWは今一番調子のいい面子を使え!という話がありますが、
FWこそ競争してなんぼポジション、やっぱり結果を出さない選手は
何試合も使い続けて・・・ではなく45分で見切る必要があるんじゃないかと思います。

そして高原、柳沢じゃなくても・・・FWなんて誰が出ても点が入らないのは同じ
という結論なのであれば、日本のサッカースタイル自体を見直さないといけないのではないかと思います。

日本代表0-1クロアチア代表

2005年10月12日 | 日本代表
確かに審判が公平でなかったと断言してもいい試合だった。
前半も相手DFのいやらしいファールをほとんど取らず、
後半8分で中田浩二のファールを一発レッドカード、
そして失点が生まれた箕輪のゴールエリア内でのファール・・・

ただ、一方的なジャッジがなかったら好ゲームだったのか?
日本は勝ってたのか?多分それはなかった。

前半からサイドがまったく上がることができず、攻撃が繋がらない
ウクライナペース。
後半は早々に10人になったこともあったが、
ただ、村井、松井が投入された後は攻撃も積極的になり、
かなり攻撃に変化が生まれたと思う。

日本的にこういった試合途中からリズムを変えることが出来たのは
今後の収穫かなと思う。
いままで選手が交代してもなかなかそういったことがなかったのが
問題だっただけなんですが。

さぁ、ヨーロッパ遠征の収穫はいったいなんだったのか?
ボーダー上にいた選手達をしっかりと試合で試すことが出来たことは
大きな収穫だと思いますが、それが積み重なって生かされてほしいと思います。

最後に、試合前日まで煽りまくったシェフチェンコの不出場には
一切中継では触れてなかったな~。

日本代表2-2ラトビア代表

2005年10月09日 | 日本代表
Jリーグオールスターの日程の問題で国内組の一部が召集できず、
急増DFラインと前は欧州組という形。

課題としては2-0からひっくり返されたことが大きく、
セットプレーとパスミスからの失点といえばそれまでなんですが、
急増メンバー、それぞれのアピールチャンスの場と考えればしかたないような。

2点差をつけて勝つ試合運びを考えてもでも良かったんでしょうが、
アピールしなければいけない選手が多すぎ、急造メンバーという部分を考えると
これはこれで、いいテストになっているのかなと思います。

松井、大久保が久々に招集されアピールのチャンス、
そして稲本、中田浩二にとっては復活、そして生き残りの正念場、
DF陣にとってもアピールのチャンス。

個人的には松井、駒野はぜひとも使っていって欲しいと思います。

しかし、テレビ朝日的に言うところの「決意のヨーロッパ遠征」。
あれだけ連呼してたんだから、誰が何の決意をしてのか教えて欲しいものです。