Mr.Cloud's Train Diary

Mr.Cloudが送る、鉄道写真を主とし、
時々鉄道模型についても取り上げる
鉄道日記です。

特集:雪と鉄道 Part1

2014年02月20日 | 特集
皆様こんばんは、Mr.Cloudです。

立春から早2週間以上・・・。まだまだ寒さが厳しい折、いかがお過ごしでしょうか?

さて本日は丁度10日前の記事で予告しました様に、雪と鉄道を絡めて撮った写真を特集してお送りいたします。

1.2月4日(火)
 この日は積雪こそはありませんでしたが、風によって雪が空中を舞い、良い感じのムードを醸し出していました。


東急7600系7601Fのヘッドライトが粉雪を照らす。


宙を舞う雪の中を颯爽と出発してゆく・・・


五反田方面へと去っていく7601F


東急1000系1013F(中央貫通扉) 前照灯に映し出される雪は、積もっている雪にはない趣があるような気がします。

2.2月8日(土)
 近年稀にみる大雪が降ったことで記憶に新しい日でしたね。降りしきる雪と寒さに耐えながらどうにか良さそうな写真がチラホラ撮れました。


スカートに雪が付着した状態で到着した東急新7000系7105F


一路大崎広小路へ向かう7105F 7601Fとほぼ同じアングルで撮りました。こちらも悪くなさそう・・・。


東急1000系1022F 前面のへりに雪が溜まっています。


こちらの1012Fも同様。 面白いことに、二等辺三角形のような形に雪が積もっています。


あと数年で引退するかもしれないと言われる東急7700系(写真は7905F)


雪の降る日に何故かよく遭遇する7601F


五反田で折り返すのを待ってもう1回撮影! 雪と≪ダイヤモンドカット≫、中々良い感じですね~♪

考えてみると、雪と東急電鉄の古参車輌たちのコラボも貴重なものとなったような気がします。

そして今日最後の写真はこちら!

雪の中戸越銀座駅で≪Rendez-vous≫する1000系1023Fと新7000系7101F

総合車輌製作所で改造された1000系とノーマルな1000系が並ぶ姿を見てみたい、という思いがこみ上げてくる1枚です。逗子で見た東急1500系(仮)の床下機器と新7000系のを比較調査したところ、両側の先頭車はまだしも、中間車の床下機器は殆ど同じでしたからね。

そういえば3月中に、また1000系12輌が総合製作所から長津田まで甲種輸送されるらしいです。

長くなりましたが、ここで本日はお開きです。次回はこの続編をお届け致します。乞うご期待!!

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