皆様こんばんは、Mr.Cloudです。
雪かき疲れがはなだしかったので、しばし休息をしておりました。
そういえば東横線で追突事故がありましたね。調べてみたら東急5050系5155Fとみなとみらい線Y500系Y516F(軌条塗油装置搭載編成)が事故に遭ったそうですよ。当該編成たちが1日でも早く運用復帰を果たしてくれることをただただ願うばかりです。
さて、私が保有しているグリーンマックスの東急新6000系6103Fは定期検査の真っ最中です。そして検査のついでに前々から気になっていた床下機器の配置を更新も行っています。
※光の反射により一部見えづらい箇所があるかもしれませんが、ご了承ください。
検査のためほぼ解体された新6000系6103F 床下機器の修正・更新を終え、細部の加工へと移ります。
鉄道雑誌『とれいん』2010年1月号を参考に改良した床下機器全景(山側、上から1号車、2号車・・・)
買って間もない頃と比べものにならない程作り変えました。今回は、最初から製品に装着されていた床下機器のパーツと東急新5000系列用床下パルク・パーツ、東京メトロ10000系用の床下パルクを利用しました。
今回の定期検査兼床下改良で気づいたことは、新5000系(田園都市線)と新6000系で搭載しているコンプレッサーの形状が異なることです。どちらもスクロール・コンプレッサーですが、収納されている箱の外観に差異があります。
続きまして海側の床下機器です。
上から1号車、2号車、3号車。 2号車のVVVFインバーターは実車に則して1層にしました。(買った当初は5号車の様に2層だったので、片側を撤去。)
3号車には東京メトロ10000系の床下パーツから失敬したスクロール・コンプレッサーを移設(左から3番目のドアの真下)。因みに、この形状のものは東急新7000系にも使われています。記憶が確かならば、5050系列と5080系もこれと同型のものを搭載していたような・・・。
因みに左から2番目のドアの真下にあるものが東急田園都市線5000系が積んでいるコンプレッサーです。その駆動音はどのスクロール・コンプレッサーよりも非常に静かだと個人的には思っています。外観がやけに蓄電池箱にそっくりなので、今回は「新6000系の蓄電池箱」として使用しています。
4号車、5号車、6号車。 3号車のサハ6300形と4号車のデハ6400形が搭載している機械はほとんど同じです。正確にいうと、前者の方が後者よりも1つだけ多く機器箱を積んでいます。それでもモーターを積んでいる関係で後者の方が少し重いそうですよ。
1号車と6号車の海側に搭載されている床下機器のみ全く手を付けていません。
そして毎度の如くパンタグラフとその周辺に見られる機械は、再塗装してより実車らしくします。
今回の定期検査で初めてライトユニットの窪みに運転台と非常用梯子をつけてみました。いかがでしょうか?
SRアンテナ(空間波アンテナ)は塗り分け作業中につき、一旦撤去しています。
定期検査完了イメージ 尚、2008年の新製直後を再現する関係でこの写真と細部が異なります。
各種パーツへの色差しが残っているため、定期検査終了まではあともう少しかかりそうです。
完了次第またupしようと思いますので、もう少々お待ちを・・・。
といったところで本日はお開きです。次回もどうぞお楽しみに!
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雪かき疲れがはなだしかったので、しばし休息をしておりました。
そういえば東横線で追突事故がありましたね。調べてみたら東急5050系5155Fとみなとみらい線Y500系Y516F(軌条塗油装置搭載編成)が事故に遭ったそうですよ。当該編成たちが1日でも早く運用復帰を果たしてくれることをただただ願うばかりです。
さて、私が保有しているグリーンマックスの東急新6000系6103Fは定期検査の真っ最中です。そして検査のついでに前々から気になっていた床下機器の配置を更新も行っています。
※光の反射により一部見えづらい箇所があるかもしれませんが、ご了承ください。
検査のためほぼ解体された新6000系6103F 床下機器の修正・更新を終え、細部の加工へと移ります。
鉄道雑誌『とれいん』2010年1月号を参考に改良した床下機器全景(山側、上から1号車、2号車・・・)
買って間もない頃と比べものにならない程作り変えました。今回は、最初から製品に装着されていた床下機器のパーツと東急新5000系列用床下パルク・パーツ、東京メトロ10000系用の床下パルクを利用しました。
今回の定期検査兼床下改良で気づいたことは、新5000系(田園都市線)と新6000系で搭載しているコンプレッサーの形状が異なることです。どちらもスクロール・コンプレッサーですが、収納されている箱の外観に差異があります。
続きまして海側の床下機器です。
上から1号車、2号車、3号車。 2号車のVVVFインバーターは実車に則して1層にしました。(買った当初は5号車の様に2層だったので、片側を撤去。)
3号車には東京メトロ10000系の床下パーツから失敬したスクロール・コンプレッサーを移設(左から3番目のドアの真下)。因みに、この形状のものは東急新7000系にも使われています。記憶が確かならば、5050系列と5080系もこれと同型のものを搭載していたような・・・。
因みに左から2番目のドアの真下にあるものが東急田園都市線5000系が積んでいるコンプレッサーです。その駆動音はどのスクロール・コンプレッサーよりも非常に静かだと個人的には思っています。外観がやけに蓄電池箱にそっくりなので、今回は「新6000系の蓄電池箱」として使用しています。
4号車、5号車、6号車。 3号車のサハ6300形と4号車のデハ6400形が搭載している機械はほとんど同じです。正確にいうと、前者の方が後者よりも1つだけ多く機器箱を積んでいます。それでもモーターを積んでいる関係で後者の方が少し重いそうですよ。
1号車と6号車の海側に搭載されている床下機器のみ全く手を付けていません。
そして毎度の如くパンタグラフとその周辺に見られる機械は、再塗装してより実車らしくします。
今回の定期検査で初めてライトユニットの窪みに運転台と非常用梯子をつけてみました。いかがでしょうか?
SRアンテナ(空間波アンテナ)は塗り分け作業中につき、一旦撤去しています。
定期検査完了イメージ 尚、2008年の新製直後を再現する関係でこの写真と細部が異なります。
各種パーツへの色差しが残っているため、定期検査終了まではあともう少しかかりそうです。
完了次第またupしようと思いますので、もう少々お待ちを・・・。
といったところで本日はお開きです。次回もどうぞお楽しみに!
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