がらんどう 吐毒会

雑感で感じたままに…

芸能音楽の30

2012-05-30 22:37:19 | Weblog
★井筒監督の代表作「パッチギ」に出演していたのが、塩谷瞬、沢尻エリカ、高岡蒼甫。先見性はある。


★声優の相関図は古くから結構すごいものがある。共演者同士の強奪は序の口のようだ。そこに女性漫画家が時に乱入する。もちろん同性愛者も結構いる。確かめるべく、知り合いの声優に聞いたら口をつぐんだ。


★芸能人の親の生活保護が問題になっているが、突くようなことだろうか。生活単位は本人と親は違う。困ったことは親戚同士で片付けろという論議はおかしい時もある。ましてや国会で国費使って話すようなことではない。ああいう、どこにもいる井戸端会議ババア選んだ国民も問題ではあるのだ。


★ロリコン雑誌にあられもない格好曝していた娘が、今やモデル業界や音楽業界の救世主。売れたら勝ちの世界を思い知らされた。


★50代60代のミュージシャンのライブには人が集まっている。よく言われる、金ができた世代が思い出作りをしている訳で、ストライクゾーンにいるかどうかだ。しかしこれらのミュージシャンは私たちが行けない状況下だった時にCDなどのソフトを売って凌げた者だけ、勝ち残った形である。敗退していった方がはるかに多い。今の若手ミュージシャンはどういう道があるだろうか。今や週にCDを1000枚売ればベスト3に入る時代、これらを売っても金にならない。ネットも飽和で、果たしてどういう知恵を出してくるか。大変な時代だと感じる。


★番宣で時間つぶすような民放、そのうち潰れる会社出る。よっぽど有料TVやタウンTVの方がいい。繰り返しの番宣で時間埋めるなら、まだ通販の方がかわいい。芸能人の無理をしている姿が、違う一面、苦労している一面が、かわいかったりするから。

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