笠松競馬場

かなり昔に一度ブログに書いた気がするが、久々に出張途中、笠松競馬場に行ってみた。そこのレポートを。


名古屋から名鉄特急で２３分。意外と近いが岐阜県になる。名鉄で２３分５００円は他の私鉄と比較して高い印象がする。特急停車駅でありながら、トイレなどの設備は今ひとつ。エレベーターなどは完備され、バリアフリーは成されている。


福山、荒尾競馬場がなくなり、一番下位ランクの馬は、この笠松か高知か佐賀になろう。この日のレースの一番低い賞金は、１着１３万円、２着２万６千円、３着１万三千円で、４着以下は賞金なしである。ちなみに中央競馬は８着まで賞金が出る。ただこの笠松競馬場はオグリキャップの出た土地。地方競馬場でも一目はおかれている。


この日は平日、１レースから行ったが、閑散。とは言え、平日ゆえ人が多い方が問題だろう。一安心した。園田、川崎、門別の馬券販売もあって、４場発売は初めて見た。危険な匂いも漂う。中央３６レースより多い発売だ。なお、土日はＪＲＡの発売もされている。


食事は名古屋競馬場含めこちらに来たら、どて飯。八丁味噌が好みで、この味噌で煮た豆腐も頂き満足した。コストパフォーマンスは競馬場にしてはあるだろう。


３レースまでしたが、すべて本命サイドも買い方難しいレースで全敗だった。


終了後、笠松だけでなく他場でも馬主になっている社長様の会社へ挨拶。その後名鉄で新羽島に向かい、午後の仕事に向かった。



(写真…場内にあるオグリキャップ像)